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こういっちゃなんですが、戦争って放棄できるものなんですかね?
定義的には「暴力を伴う(国家間での?)闘争」というのが一般的な認識らしく、
すると「暴力」の定義はなにか?「人や財産を傷つける行為」と
必ずしも国家的な軍事力を行使する前提に無い気がします。
私たちは今、経済(例えば領海内での某国の密漁)や情報(某国報道でのミスリード)で
傷つけられてはいませんか?
ぶっちゃけ、この状況は当事者にしてみれば戦時に当たると思うのですが。
我ながら穿ち過ぎな気がしないでもありませんが一度皆さんに聞いてみたいと思ったのです。

  • 質問者:A/J
  • 質問日時:2008-05-20 12:41:51
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おっしゃるとおり、今現在は情報戦争の真っ最中だと思います。
戦争反対なんて言っている普段言っている団体も、
チベットの件でダンマリの所をみると、別の目的でやっていると言えますね。
彼らは、9条万歳と言いながらせっせと日本を丸腰にしようとしてます。
「無防備都市宣言」の運動なんてまさにそれだと思います。
 平和=何事も無い状態と考えたときに、防衛する力を無くそうとするということは、
人間に例えるならばHIVに感染するような物と言えます。
免疫力がなくなってしまったら、何でもない病原菌にやられてしまいます。
それと同様に、反撃無しに日本を占領できるように行動しているのでしょう。

 というわけで、情報戦争という形態の戦争にはきちんと反撃して
ミスリードした情報に騙されないようにしないといけません。
これを放棄するということは、相手の言いなりになるということに等しいです。

  • 回答者:ηαο (質問から18時間後)
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>人間に例えるならばHIVに感染するような物
これはすばらしいたとえですね!思わず唸らされました。
確かにこれまでの経緯で「戦争」という定義が国家の軍事力の行使が前提となっているのは
共通の認識として外れてはいないのでしょうけれど、
かといって情報というのはある種の「武器」ですからね・・・。
そしてそれを解釈するのは突き詰めれば「個人」であるならば・・・
この状況を他になんと表現すればいいのか?
目を閉じず、耳をふさがず、本当に気をつけたいことだと思います。

並び替え:

言った時点でできる。
ただそれを行動で証明する事は結出来ないはずです。
自衛のための暴力も第三国から見れば立派な戦争。

  • 回答者:利度 (質問から7日後)
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証明ですか。なるほど、確かに放棄した後でも侵攻側が武力行使にいたれば
当然黙って殺されたり収奪されたりはしないでしょうから各地で衝突が起こるでしょう。
とあればこの状況を第3国がどう見るか、ということですね。

みんながお釈迦様と同じ境地に辿り着けば、必然戦争は消滅します。
縁起の法。

  • 回答者:IBC (質問から7日後)
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残念ですがそれは無理です。なぜならイエス様の境地にもアッラーの境地にも至らないので
(そう考えると宗教は「かくありなさい」と説くものだとしても仏教は「かくありたい」
姿勢が顕著に思います。「悟りの境地」が特有のものだからか、あるいは身近だからそう
感じるだけですかね?)

戦争を放棄するのは可能でしょう。でもそれを無視するのも自由なのが国際社会です。したがって、戦争を本当に放棄するのは国家としての自殺でしょう。

  • 回答者:川端川 (質問から6日後)
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そのとおりだと私も思います。であるならば日本の自殺者数の多さにも納得できます。
・・・因果関係はないと思いますけどね(汗

人類全体が性善説で片付くようであれば可能ですが
「いろいろな人がいる」という原理原則で言えば
残念ながら、戦争は無くならないと思います。
戦争が無くならないのに戦争放棄すれば結果は推測できると思います。
日本は、憲法で戦争放棄をうたいながら専守防衛はOKという
抑止力という名前のもとに自衛隊が設立されましたが
バレーボールで言えばリベロだけで守れと言っているようなものかと。。
リベロだけで守りとうせないと自覚しているから
思いやり予算などを計上して、いつでもいなくなることができる
アタッカーを雇っているのではと。

領海内での某国の密漁に関しては
かっては領海近辺では連合艦隊が演習をしていて
演習が始まると某国は帰っていき、安心して漁ができたと
昔の人は言っていました。

  • 回答者:PonyRider (質問から6日後)
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>バレーボールで言えばリベロだけで守れと言っているようなものかと。。
いや、むしろアタックをせずに試合をしろという感じが・・・(どうやって?)

アタッカーの名目は別に日本のためではなく(ただし日本を含めた)極東アジアへの
影響力を維持したいがために駐留しているだけのことでしょう。この問題についても
大きなジレンマを抱えていますがまず、将来的に見ても日本からなくなることは
ないでしょうね。

戦争というと軍事力をもってしてのものしか思い浮かばなかったので新鮮なご意見でした。
いろいろ考えてみたのですが、やはり私にとって戦争は軍事力を持ってしてのものだと思います。

戦争放棄については、日本に限って言うなら侵略のために積極的に他国に攻め入る事はないという意味で、どこかの国が攻め込んできたら専守防衛はするということだと思います。
大事なのは戦争に至らないために外交努力をすることでしょう。
日本には油など特筆すべき資源がないのでわざわざ侵略しようという国はないでしょうが、某国の基地があるので巻き込まれる可能性があるのが怖いですね。

戦争は一国家だけの問題ではないので、某国の暴走を許さないくらいに国連がもっと力を持って平和的に活動してくれればと思っております。

あとは某国と某国が占拠している日本の領土問題も相手に媚びることなく平和的に解決してくれるように日本の外交機関には頑張ってもらいたいものです。

  • 回答者:9条を世界遺産に (質問から6日後)
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標準的かつ、一般的なご意見だと思います。しかし全面的な意見とは現状ではなってない
わけで、お名前どおりの「9条を世界遺産に」するならば、やはりもう少し外殻のしっかりした
隙のない条文にやはり改める必要を感じます。

>あとは某国と某国が占拠している日本の領土問題も相手に媚びることなく
>平和的に解決してくれるように日本の外交機関には頑張ってもらいたいものです。
これはもう、理想論でしかないと思いますね。これまでの外交で日本のスタンスを
見切られている以上、金のなる木をわざわざ切り倒して進呈する馬鹿な国はどこにも
ないでしょう。ハーグの法廷で争おうにも当事国の同意は絶対に得られませんので。

良識ある考えを持っている人であればその情報がデマかどうか自分で判断できると思います、これだけ情報が氾濫している世の中では自分が賢くなるしかないと思います。

  • 回答者:キー (質問から6日後)
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そうですね。それは万人に言える事だと思います。しかしそこから先に2つ、大きな壁が
存在します。インターネットの活用の壁と更にその先の言語の壁です。つまり、(私を含む)
多面的に供与される情報の、壁の向こうの半分を見ることが出来ない不利があります。
よしんばそれを知る誰かからその情報を提供されたとして、しかしそれはNetに無限に
存在する多種多様の雑多な情報のひとつに過ぎなくなってしまう。

ならば、賢くはない、しかし良識のある(これもクセモンですが)どこにでもいる大多数の
一般人が無作為にテレビ、ラジオ、新聞、Netから情報を抽出した場合、
何を持って信じるに値すると評価するか?
必要なニュースソースがそろっている方を信じてしまうのは当然の反応だと思いませんか?
当然、そこに大量の混ぜ物でもされた場合、私のような凡人はコロッとやられてしまいます。
つまり、それを意図的に行うのは(現状において)容易で防ぐ手段のない、有効な攻撃方法
ではないか、と思っちゃうわけですよ。それこそミサイルより。

活字や言葉の暴力ではありますが、戦争にたとえるのはどうかと思います

  • 回答者:ユー (質問から6日後)
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そうですか?そのくらいのっぴきならない状況を想定するのは容易なことだと思いますよ?

全ての回答を拝見しました。
おもしろいですねー!
まったくの素人さん(プロの方も混ざっていたらすみません。)たちで、このような政治問題でここまで議論できるとはまだまだ日本も捨てたもんじゃあありませんね。(上からの物言いですみません。)
本来は政治家の皆さんが考えなければいけない問題で、私たち国民が安心できるように説明する義務があるのですが、どうなっているのでしょうかね~
で、本題ですが、そもそも日本と戦争したい国って、あるんですか?
なんのために?
戦争の目的の一番は領土確保。次が資源確保だと思うんですよ。
日本って、どちらも戦争してまで手に入れるものはないと思うんですよ。
カンさんに占拠されちゃってる島の問題は漁業権でしょ?
チュウさんに勝手に始められちゃった海底開発でも、戦争してまで手に入れたいような量じゃあないんじゃないかな?
キタさんところはレアメタルが出るからこっちから行くって話しなら解るけど、向こうが来ても得るものってないんじゃあないの?
ぶっちゃけ(笑)密漁や情報のミスリードって、「けんか」だと思うんですよ。
で、いきなり結論。
「戦争放棄は出来る。」
長々と、失礼しました。

  • 回答者:ヘミ脳 (質問から6日後)
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不覚にも「なるほど!」と思ってしまいました。いやぁ、確かに確かに・・・
ただ、勝ちたい、ではなく戦争をしたい国は上記の3国はあると思いますよ?
反日・抗日が浸透しすぎた弊害とでも申しましょうか。
有事の際に日本に求めてくるのはあくまで「低姿勢と資本」(笑)と同時に
内部の意思統一も得ることが出来るのではないか、と。特にインフラの進む中国は
対外的な共通の「敵」が欲しくなるころあいではないでしょうか?
更に日本海のメタンハイドレートの埋蔵量は相当なものと聞いております。

>ぶっちゃけ(笑)密漁や情報のミスリードって、「けんか」だと思うんですよ。
そうですか?私は立派な「恐喝(あるいはチカン詐欺。笑)」だと思うんですけど・・・。

個人的な意見を書かせていただきます。
戦争とは、紛争とは??を議論する前に、我々日本人は、本当の意味での自由とは?独立とは?ということをもう少し考えたほうが良いように思います。
例えば、非核三原則と言いながら、横須賀の米軍基地にはおそらく核兵器がごろごろ存在しているでしょう。
また、「自衛隊」という呼称の組織は、実質的には、ユーラシア大陸最強の「軍隊」ではないですか。
建前だけ整えればいいという問題ではありません。
63年前に国を焼かれ、憲法まで米国製。「とりあえず国を復興させる」とやってきた結果、この問題について思考することにアレルギーがあるように思います。改憲うんぬんよりも、まずは、本当の意味での独立とは?を皆で考えたいものです。
真の独立国であれば、自らを守るための「戦闘」には備えなくてはならないでしょうし、その「戦闘」が国家間のものであれば「戦争」になる可能性は否定できないと思います。

  • 回答者:chacho (質問から5日後)
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自由や独立は確かに「与えられてかつ保障されているもの」とでも思っている人が
大半なのではないか、という点では同意です。がしかし、自由というのは義務がない
ということではなく、四方を海に囲まれた日本では独立というのも他国と比べて
意識に大幅な格差があり、これを埋めるのは容易ではありません。(無意味だとは
決して思いませんが。)
という前提があるとして、やはり明確に交戦権の規定とそれが何のためなのかの認識を
高めることが急務だと思います。

>実質的には、ユーラシア大陸最強の「軍隊」ではないですか。
これについてはかなり疑問です。対北朝鮮においてさえ、国家を屈服させることは不可能
でしょうし、目的を断念させることすら難しいでしょう。
特にインテリジェンス面において大きく劣っています。

こちらからしかけることはしなくても
せめられたときにどうかによりますね。
私はできないと思います。

  • 回答者:みさき (質問から1日後)
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ですよね、自衛のためにも(慎重にはして欲しいけど早めに)せめて9条を誰もが同じ
見解にいたることが出来るように改憲して欲しいと思います。

戦争の放棄?
日本が戦争を放棄するということですか?

国家間での暴力を伴う闘争というのは戦闘機やらミサイルやらで相手国が
降参するか戦闘能力を喪失させることなのではないでしょうか?

今、日本は某国に資源や領土を略奪されそうな状況にありますね。
かといって現状の憲法では戦争を放棄どころか何も出来ませんね。
政治家は国益よりも次の選挙で自分が当選することのほうが大事みたいですし。

60数年前に命を懸けて日本を守るために戦って亡くなっていった御先祖さまに
顔向けできません。

世界中の殆どの人が戦争には反対だと思いますが、
自国の領土や資源が侵されるのであれば「戦う」と答えるのが
世界の人々の普通な意見だと思います。

  • 回答者:wega (質問から1日後)
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>今、日本は某国に資源や領土を略奪されそうな状況にありますね。
>かといって現状の憲法では戦争を放棄どころか何も出来ませんね。
うわぁ・・・つまり「戦争は放棄できるか?」という以前に
「え?だって今、放棄してるジャン?」
ということなんでしょうか!?や、たしかにそのとおりですけれど・・・。

>世界の人々の普通な意見だと思います。
日本が一人で百年先行って「一人グローバリゼーション!」と叫ぶ滑稽。
確かに理想は必要だと思いますがそれにしたって相手があっての外交なので
日本の価値観は特異すぎるという点では同意です。

>60数年前に命を懸けて日本を守るために戦って亡くなっていった御先祖さまに
>顔向けできません。
悪貨が良貨を駆逐するのは必然である以上、美しい日本人はもはや過去のものとなったのでは
ないでしょうか?そう思いたくはありませんが・・・

国民を守れないようなそういう国に住んでいるんですよね?私たちって・・
戦いは嫌ですね・・

  • 回答者:P (質問から1日後)
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ん~~~~~・・・とは、私は思っていません。
軍事力については心細いことこの上ないですが、良くも悪くも外交努力でこれまで
先の対戦以降、戦争を回避してこれたわけですから。これは守られてきた、と評価して
良いと思いますよ?それもある意味で戦いだとも思いますけれど。

戦争があると儲かる人たち、あるいは戦争になるぞと言うことで儲かる人たちがいるかぎりなくならないでしょうね。
人間は儲けに弱いですから・・・。

  • 回答者:kazz (質問から23時間後)
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そうなんですよね。普通「儲かる」話を放棄するわけが無いので一方の主張で
収まるとは私も思えません。
ただ、兵器ってやたら開発・調達・維持・管理・運営何でもかんでも高いですからね。
出し惜しみするような国際情勢になれば・・・
そうだ!そのためにも石油をガンガン使っちゃおう!(ぅおい!?)

極端な話、相手が攻めてきたときに放棄といってすまされるかどうか、私も疑問に思います。結局、積極的に戦いを仕掛けたりしないと言うだけで、自衛はきちんとするということでないと、相手になめられるだけでしょうね(密漁とかテポドンとか)。中途半端というのが一番良くない気がします。永世中立国みたいに、参戦はしないが、自国に攻めいった(領海を含め)場合は応戦するという姿勢を日本は何故取れないのでしょうかね?やはり米国の目が怖いのでしょうね

  • 回答者:ちこちゃん (質問から14時間後)
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米国の目もあると思いますが、お財布(貿易)のほうへもかなり気を使った結果の現状
ではないでしょうか?。であるならまず依存体質の改善策を・・・と思うのですが
なにぶん私のジューシーな脳みそでは今の日本の経済水準を維持しつつアメリカに
依存しない貿易網は想像すら出来ません。せめてYESとNOを明確に発信できる国家に
なって欲しいものですね。

戦争は放棄出来ます。先の回答にもあったように宣戦布告と同時に白旗を揚げればすむことです。即ち、国家としての主権を持たなければ良いわけです。
次に、”経済(例えば領海内での某国の密漁)や情報(某国報道でのミスリード)で傷つけられてはいませんか?”についてですが、この件についてはそう思うのなら被害妄想気味だと思います。相手国は、危害を加えることを目的としているのではなく、自国(又は個人)の利益のために行っているだけであろうからです。
後、日本が明確に放棄しているのは無条件の戦争ではなく、限定的な戦争(国権の発動たる戦争)と国際紛争を解決する手段としては武力による威嚇又は武力の行使です。よって、憲法解釈の問題はありますが、現状では自衛隊が存在していることより、自衛のための戦争は放棄していないと考えるべきではないでしょうか?

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から12時間後)
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やはり、妄想気味でしょうか。
しかし、いかなる戦争もその起因となる要素があって初めて軋轢→衝突にいたるはずなので、
(需下無さんのおっしゃられるとおりの、利益追求のためのあらゆる要素において。)
では、その要素が「開戦不可避」と「事実上の開戦」とではもはや相互に妥協の余地は
いずれにおいても無くなっていることが考えられ、状況的に変わりないように思えます。
ならば、では「戦争はいつから始まっていた?」ということならないでしょうか?
武力行使に及ぶ前に停戦できてもそれは多分戦時下と呼ばれるべきでしょうから
程度の差こそあれ、自国の利を追求した結果、そのリスクと釣り合う(日本において
このリスクが極端に低いのが原因だと思っていますが)侵害を意図的に加えられている
のが現状だと考える私はどうにも今が戦時下にあるように感じられてしまいます。
(緊張度は比較にならないくらい低いですけどね^^;)

戦争の放棄なんて言葉だけではいくらでも出来ても実際には無理です。もう太平洋戦争のような形の戦争は起こらないと思いますが、日本は地理的に重要な位置にいます。いつそのために戦争に巻き込まれてもおかしくないのにあまり報道もされていないのは困ったものです。

  • 回答者:io (質問から9時間後)
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度々ありがとうございます。
しかし、歴史は繰り返す、ともイイマスヨ?
第二次大戦は敗北しましたが、大東亜戦争は勝利したといえなくもありません。
しかし今、今度は中国からアジアを開放ゲフゲフ・・・やばい発言が喉まで出掛かりました。(汗
しかしなんにせよ「それは起こすものではなく、起きるものだ」という認識を日本人にも
持ってもらいたいものですね・・・。

戦争放棄とは戦争をしない軍隊を持たないと言う意味だと思います。
侵略や防衛でも軍事力による国家間の争いごとを戦争といいます。
経済戦争とは、メディアがニュースのとき説明を簡単にする為に勝手に作ったと思います。
日本も(アメリカが決めた?)憲法制定後 武力を放棄しましたが、朝鮮戦争が勃発して当事国のアメリカに日本で自国を守る為の組織を作って自分で守れと言われ?作った警察予備隊が発端で警察の一組織だったのが余りにも巨大な組織の為(ゴロツキが多くて?) 別組織になり発起当初の国を守るための組織として自衛隊と名が付いたのです。
近隣諸国に対し明くまで自国を守るためです と、言う為ですかね。
ちなみに航空自衛隊のスクランブル発進で領空侵犯機に対し威嚇射撃をしたのは何千回?の中で一回(増えたかな?)だけです。
(どっかの国は、領空侵犯の旅客機を撃墜しているのに日本の上を悠々と侵犯しています。撃って来ないし、近道だからかな?)
そして近隣諸国には、領海外から狙える中距離ミサイルが開発されてます。
下手すりゃ携帯核爆弾なんかも開発されているかもしれません。
(核弾頭は開発より保存が難しいのです。)
まっ専守防衛で防ぐことはできないでしょうね。
アメリカは、9.11のテロリストに対して警察では対応できないから軍隊で根元を叩こうと派遣させたのです。
でも国家間の戦いではないので本来は戦争とは言いません。
それでもアメリカは、自国を守るため軍隊を出しましたが 日本は本格的なテロに対してどう動くか何も考えていないようです。
日本は、テロ等攻撃されたらアメリカに泣き付くでしょうね 判断できる政治家がいないから。(国家警備会社的な 自衛隊の指揮官にも?)
そしてアメリカ軍の指揮下でしか動けないと思います。
戦争放棄より、アメリカ合衆国日本になったほうが得策?
(イレヴン?よりは待遇良いかも)

  • 回答者:天 (質問から8時間後)
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お題目としてはともかく、背景にあるのはどんな戦争でもまず経済だと思いますよ?
しかし確かにそれはあくまで「起因要素」と見るべきなのかもしれませんが・・・
無料で戦争は出来ない以上、「開戦時には結果が見えている」こともままあるなら、
やはりその前段階でのあらゆる闘争は戦争の延長にあるように思えるのです。

>威嚇射撃
正解です。イーグルのSAM誤射(笑)を除けばこの際の威嚇射撃が最後のものです。
そして領空侵犯どころか!沖縄の領土上空を飛行されています。米軍基地を目的とした
(と、思われる)電子偵察機TU-16のパイロットはエライ昇任したそうですよ!

テロですが・・・日本においてテロは起こりえない、あるいはテロになりえないと
思いますよ。残念なことに例えば中央線が爆破された場合、日本人はまず最初に
「大変だ!どうやって会社に行こう?」という程度の認識しか持っていないようですし。
恐怖手段による主張に(心底)恐怖しない民族なようです。

更に余談ですが日本が米国の一州になると、人口比率で「アメリカの国旗を日の丸に!」
案を可決できてしまうらしく、絶対に米国側がそれを認めないでしょうね。

出来ません。
これほど利権が絡むもの無いんですから。
ハリウッド製の映画でも題材になってるぐらいですからね。
個人の望み、希望はもはや夢うつつでしかないです。

  • 回答者:おかぴー (質問から8時間後)
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現実には、確かにありえない選択だとは思います。ただ、逆を言えば
「そこへ求めるものが無い」程の格差が広がれば戦争という興行はナンセンスなものに
なるとも思えます。ただし、それが幸せな世界像とも思えませんが・・・。
さらに、特に何より欲しい「石油関連の利権」も現実的には枯渇、理想的には次世代エネルギー
の発展で収奪しあう社会構造が変わっていくのではないかな、と思います。そして
その次は・・・・怖い想像になりましたが・・・海洋資源ですかね?(大汗

平和学という学問で言うところの「構造的暴力」というものと近い見方であるように感じました。

基本書としては、
『構造的暴力と平和』
http://www.amazon.co.jp/dp/4805712112/
こちらでしょうか。平和学の入門書などにも、「構造的暴力」については、記述があると思います。

放棄できるかどうかという話なら下記の本が参考になるかと思います。
『軍隊のない国家―27の国々と人びと』
http://www.amazon.co.jp/dp/4535585350/

客観的に地球上の状態を見た場合には、被害者であるよりは、加害者である割合のほうが高いような気がしますが…。

  • 回答者:しろたん (質問から7時間後)
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>客観的に地球上の状態を見た場合には、被害者であるよりは、加害者である割合のほうが高いような気がしますが…。
加害者のほうが多いですかね?。
大きいほうが少ないほうを駆逐する例として民族、宗教、時により経済が思い浮かびますが
例えばこの経済においては資本力のない小数より資本力のある多数が当然優位でありますが
この図式だと・・・戦っても得るものが少なく、戦争になりにくいのでは?
むしろ私は先進国が中堅国(弱スーダンや強中国は進駐すると後が怖い)を搾取する
力関係が合致するように思えます。

戦争とは「国家間が武力を行使して争う事」を言う。
「暴力」ではありません。
この「武力」と「暴力」の違いを理解しないとお尋ねのような事例も戦争と混同してしまいます。
さてお尋ねの「戦争放棄」ですができます。
国家間の意見の衝突や領土問題等で武力を伴う行動に相手国が出た場合でも国家として一切の抵抗をしないと決心すればそれが「戦争放棄」です。
領海での他国漁船の「密漁」は犯罪であり取り締まりは海上保安庁(警察)の仕事です。
「情報」を信じる信じないはその時の政権がどれだけ検証することができるかの能力の問題です。
「密漁」と「情報」で傷つけられる事と戦争とは違います。

  • 回答者:ヒゲオヤジ (質問から3時間後)
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理屈では私も「出来る」とは思います。その後のことを一切考えないならば。
ただ、現実的には・・・それはとても怖いことだと思うのです。

また、密漁ですがその実行犯を知りながら国家が逮捕しなかったり、あまつさえ保護したり
した場合も「事件」として立件するべきでしょうか。
また、情報も政権は民意を表すものなので(今はなんとも怪しい感が否めませんが)
有権者が情報を検証できないように上記に述べたようなミスリードに陥れられていないか
をやはり検証および追及するのも有権者ではないでしょうか?
思えば戦時下であれば民間人にだって撃てば弾はあたりますからね。それが事故であったとしても。

戦争放棄といっても実際には
侵略をしないと誓っただけです

  • 回答者:MrNH (質問から3時間後)
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・・・とも読めますが実際のところ「国際紛争」のくだりですが自国が当事国になることを
想定していないわけが無いのでこれの「交戦権を認めない」なんてことを馬鹿正直に
守った日にゃぁ・・・理想は大事だと思いますし持つ必要も感じますが
米国べったりになるのもうなずけます。

放棄したら植民地になってしまうのでは?

  • 回答者:奴隷 (質問から2時間後)
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宣戦布告がなされればその瞬間に放棄、すなわち降伏となればそのとおりです。
しかし、前述の「戦争」が例えば経済戦などで宣戦布告しそうな敵性国家の
工業株を思い切り買い占める等の行為(私はこれもまた戦争に当たるのではないか、と。)
が成功すれば話し合いで解決できる余地が残るでしょう。しかしこれは同時に他国への
経済・企業侵略と呼べなくもないのではないか?とも思います。
なので戦争を放棄するならそれ以前にそこに至らない手を打つのは容易で当然のことなので
・・・そう考えるとこの9条の一文自体に意味がなくなっちゃいますね(汗

相談者さんが書かれている事は軍事力を伴っていないので「戦争」ではないと思います。
国際法上国家間の開戦には「宣戦布告」が必要です。しかし過去に宣戦布告がなされなかった戦争も多々ありますので、やはり戦争の定義は曖昧ではっきりさせる事は不可能でしょうね。同じように「自衛戦争」も「侵略戦争」も自国と他国の捕らえ方の違いで区別はできないと思います。

さて、戦争放棄の件ですが
憲法に「戦争放棄」が書いてある国家がありますが、自衛の軍隊を持っています。もし攻め込まれても反撃しないのでしょうかね?おそらく国家の存亡がかかれば無理だと思います。いや、頼みますから反撃してください。
ちなみにスイスもコスタリカも戦争放棄はしていません。
自分はしたくなくとも、野心満々の国家から軍事力の行使をされたら、されるがままに国の主権が奪われるのをみていられるでしょうか?
戦争放棄しているから平和だと本当に思っている人は....

  • 回答者:元護憲派 (質問から2時間後)
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やはり戦争を定義することから入るのはミスアプローチだったかもしれませんね、ごめんなさい。
さておき、日本は明確に「専守防衛(これがまた難しいのですが)」をうたっているので
明確に攻撃していれば反撃することは可能です。
ですがこの専守防衛、解釈する人によっては例えば
「東京に弾道弾をぶっ放した後、帰還する爆撃機はもう攻撃していない(または攻撃する
能力が無い)ので領空内にいても撃墜することは違憲である」なんてことにもなるんでしょうね。
スイスがうらやましいです。マニュアルつくりますか?(笑)

大空のサムライをかいた元零戦パイロットの坂井三郎氏は言いました。
日本が戦争を捨てても、戦争は日本を捨ててくれない。

  • 回答者:匿名希望 (質問から52分後)
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そのとおりだと思います。かといっていま、あるいは将来的に「日本が戦争を拾うか」
すなわち歴史と向き合うかは・・・分かりませんね。

自分も戦時だと思います。しかし、第二次世界大戦の時のように、実際に戦力が衝突することは、少なくなるのではないでしょうか。
 A/Jさんの言われるように、様々な方法で、相手の国家にダメージを与えようとしていると思います。

  • 回答者:あもう (質問から49分後)
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そうですね、私の持論では戦争は「最後にして最悪の外交」だと思っています。
なので日本の外交上に問題があればそれは戦争と呼ぶに足る危機を秘めていると
思えてなりません。また、この面においても日本は「戦争を放棄」しているっぽいのが
・・・笑えるんだか泣けるんだか。

A/Jさん、面白い!A/Jさんに一本!

法律で言う、戦争とは、軍事を伴う物だと想います。でも、言葉では昔から、経済戦争とか言いますよね。経済とか、情報では、利益面(お金とか)での損得はありますが、人の生き死には直接影響しませんよね。場合によっては、間接的には影響する場合も有るかも知れないけど。その違いが大きいんじゃないでしょうか。しかし、現在我が国の周りではそういう問題は多いですよね。中国、韓国、北朝鮮とか・・・私は、この原因の一つは、日本は今、軍隊を持ってないので、周辺諸国から、舐められてるというのが一つの大きな原因じゃあないかと想います。(でも、私は決して、軍国主義を支持してるわけではないので、勘違いしないで下さい)国際的に見れば、言い易い
国と、言い難い国って有るんですよね。人間と一緒ですよ!言い換えれば、日本は虐められっ子。ってとこじゃないですか。

  • 回答者:ジョウ3 (質問から45分後)
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確かに!国内でもっとも顕著な戦争が「嫁と姑間における冷戦」なのではと日ごろから危惧(略)
それはさておき。軍事を伴う、というのは確かに前提の一条件だと思いますがそれを行う
動機や目的が「戦争」を戦争たらしめていると思えます。さらにその価値観は国(あるいは個人)
によってバラバラだったりするわけで。少なくとも日本では戦争とは
「他国の領土を占有するために軍事力を持って侵攻すること」
のような、共通認識があると感じています。とはいえ、領土を得たところで人口過多の
某国や
一年中凍らない港がたくさん欲しい国でもなければその軍事費に当てる予算で当面の問題を
解決してしまうことでしょう。
そんなことがあるとすれば・・・化石資源がことごとく枯渇し、トウモロコシ畑の面積が
国力を現すような状況になればあるかもしれませんけど(笑)

あ、因みに日本は私の考えでは「いじめられたがりっ子」だと思いますよ!

ソビエト連邦が崩壊して冷戦状態が終結し、アメリカ一人が超大国になり、いわゆる核戦争の危機はなくなりましたが、今は、民族紛争が戦争のもとになっていますね。民族紛争には古い歴史が関わっていますので、アメリカが関与しても、かえって対立を拗らせることになりますね。
日本は、ほぼ一国一民族で、民族の違いによる対立というのはよく理解できないかもしれないですけれど、根深いものですから、そこそこ治まるものではないですよね。

  • 回答者:武田慎太郎 (質問から37分後)
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民族、というのもありますし、宗教も相互が尊重されてしかるべき価値観ではあるので
日本のような神様や民族(というより部落や藩?)がいっぱいある歴史を経てきた民族
には理解しがたいのは確かです。しかも理解しがたくても受け入れてしまう性質も
あるので相手にも「話せば分かる」という価値観を押し付けるのは無駄ですしなにより
危険な気がします。という前提で日本が戦争を放棄しても、相手国は・・・
日本(人)が何を考えているか理解しがたいでしょうね。

憲法上の解釈の問題でしょうか?
「戦争状態」と言えば、個人間の争いでもそう呼べるものもあるでしょう。あなたの仰る定義的には喧嘩も含まれてしまいますね。
一般的に言われる戦争とは国家の侵略を伴うものではないでしょうか。ですから、密漁や情報で傷付けられることは、戦争とは言わないと思います。
憲法上の「戦争放棄」とは、「侵略戦争を行わない」という意味だと思います。

  • 回答者:KEY (質問から22分後)
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なるほど、もう少し噛み砕くと
「侵略(これも微妙な言葉ですが)を目的として武力行使を行わない」
というということになるんでしょうかね?
で、あるならば、例えば日本のとある島を武装占拠している某国を、武力を行使して
奪還した場合、双方が「自国の領土である」と主張しているので・・・どうなるんだろ?
もちろん領海においても同じだと思いますのでこの場合ですとその密漁を黙認した挙句
アガリを国家がピンハネしている場合もその状況をなんと呼ぶべきなのか・・・
「事件」ですかね?(笑)

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