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最近よくうたわれてるキャッシュバックって何の意味があるんですか?
例えば、10000万円の商品で3000円キャッシュバック。
最初から7000円で売ればいいんじゃないか?と思うのですが。

  • 質問者:ごり
  • 質問日時:2009-02-04 16:39:48
  • 0

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店サイドのメリットは売上高の確保と、
一時的な宣伝効果狙いですね。

客サイドのメリットは実質ないですが、
「入金」による得した感が得られますね。

  • 回答者:いくみ (質問から7日後)
  • 6
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得した感覚を味わってもらうためなのでしょうね

  • 回答者:ふぁ (質問から7日後)
  • 4
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錯覚効果です。
たとえば友達とごはんなどを食べに行って自分が精算し、
あとでお金をもらうとなんだか得した気分になったりしたことはありませんか?
それと同じ効果です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
  • 6
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お得感を味わってもらうための戦略でしょうね。

よくその会社が発行するクレジットカードで決済したら
キャッシュバックってのあります。ポイント還元と同じ意味ですね。

定価を安くで売ってますよっていいたいのでしょう

  • 回答者:らん (質問から7日後)
  • 2
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アフィリエイトなどを使って物品を販売している人の場合、たとえば10000円の商品を販売すると5000円報酬がもらえるとします。(情報商材などはこのぐらいのレートのものは多数あります)。

しかし、入金があるのは2か月後になりますので入金されてから3000円送金するという具合になっています。自分で5000円丸儲けしようとするとアフィリエイトは競合が多いので、「キャッシュバック」という特典をつけておけば自分のところから購入する人が増えるわけです。

一見2000円しかもうからないように見えますが、同じアフィリエイトをつかったサイトは多数ありますので同じサービスや、商品を購入するのであればキャッシュバックが多い方を選びますよね。キャッシュバックなしで1件しか売れなければ5000円だけの利益
3000円のキャッシュバックをつけても3件売れれば6000円で+1000円となるわけで
こちらの方が利益が多くなるわけです。そこら辺に目をつ方のがポイントサイトですね。

ここら辺がアフィリエイトやポイントサイトのキャッシュバックのからくりです。


普通の商店やショッピングサイトの場合はリピーター獲得のためのサービスであったりして、3000円のポイントとか商品券でキャッシュバックを行い、また使ってもらおうという意図です。

3000円のポイントや商品券を出して売れなくても利益は一回は入っているので損はないんですよね。むしろ使わないでいてもらった方が利益が出ます。

リピーターとして使ってもらい、商品券よりも高価な物を購入してもらえば儲けは出ます。大体商品券の金額以上の商品を主体に取り扱っているので儲けは出ますし、またもともと商品にはここら辺の経費も上乗せされているので販売店は全然損はしていないわけです。

実はこの手法は昔からあってグリーンスタンプとかブルーチップなどもこういったポイントやキャッシュバックと同じ意図ですよね。

つまりキャッシュバックが普通の商店やショッピングサイトで行われる場合、消費者の心理誘導とリピーターの獲得のための手段として使われています。

  • 回答者:サプリ (質問から1日後)
  • 2
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それだと「顧客の囲い込み」ができないからです。
良くあるパターンでは「1万円の商品で3千円のポイントが付きます」と言うヤツで、この3千円分のポイントは「そのお店」でしか使えない為、再度その店で買い物をすることになります。

まあシンプルに安くしても良いのですが、それだと「一見さん」になる可能性も大なので、小売店側は色々考えている訳です。

どんな業種でも「継続的に購入してくれる顧客を増やすこと」が最重要課題なので。

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消費者に対する心理作戦です。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
  • 1
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キャッシュバックによって顧客の情報を得るためでしょう
名前、銀行口座がわかりますから
その情報を売る可能性もあるのでは。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
  • 0
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キャッシュバッグすることによって、
またここでお買い物しようと思ってしまう
人の心理を付いた作戦だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 0
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会社としては売上高を高く見せたいのでしょう。
キャッシュバックは売り上げとは別の項目にできる?からかな?
まぁ、買う人にお得感をもってもらうのが販売の心ですが。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 1
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お仕事されていると理解できますが、例えば販売価格を値下げしないと、売り上げは10万円でたちますね、・・・で、キャッシュバックの3千円は販売促進費扱いで経費です。差引の残額は同じ7千円でも、決算上は売上高が大きく膨らむことになります。企業としてはメリットがありますね。
同じ理屈で、売り上げ高で考えると、例えば1000億円の事業収入の企業、肩や7000億円の事業収入の企業。差引すると同じ7000万円だけど、どちらが大きな企業に見えますかね。・・・というカラクリでしょう。
 合法的に、いろいろ智恵を絞っているのですよ、企業は。

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10000万円の商品で、3000円のキャッシュバック?
見るだけで買い物はしません。

10000円の商品で、3000円のキャッシュバックだったら
欲しいと思っていたものが、他の店と比較して安く買えるなら
買いますよ。

後で、3000円戻ってくるのですから。

本題ですが、販売価格が決まっている商品では、値引き表示を
せずに、販売が確定されてから、値引き額を返却することを
行っているのではないかと、思っています。

売る側も、手間がかかるのではないかと思いますが、商品の
仕入れをスムーズに行う裏ワザみたいなものではないでしょうか。

  • 回答者:実質価格は? (質問から3時間後)
  • 1
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例えば、家電でいうと、他社より1円でも安い場合は値下げします!
というお店がありますよね。
仮に、メーカーが6,000円で出荷して、利潤が1,000円あるので、商売は成り立ちますが、他社から見たら、あのお店はもっと安く購入しているのでは?と懸念をもちます。ならば、うちも安くせよ。と販売店は文句を言ってくるのは確実ですね。
すると値下げ合戦が始まり、終には共倒れ・・・とならないように、メーカーや販売店間同士で、販売価格の下限を決めているのです。
以前に、ガソリンも値下げ合戦をして、潰れたスタンドがたくさんありましたよね。そうならないようにするために、小売希望価格を決めているのですが、販売店は、お客がこちらにくるようにポイントをつけたり、キャッシュバックをつけたりしているのが現状です。

また、7,000円にして他社を潰していくと、独占禁止法にひっかかる恐れもあり、おおよその金額設定は裏で決めているのです。少しでもお客が得したと感じれば、メーカーも販売店ももうかりますからね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
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お得感を与えることでリピーターにしたいためですね。
なんとなく人情として戻ってくると嬉しいですよね。
企業として知ってもらうための戦略でもあると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から22分後)
  • 1
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キャッシュバックすることによって、顧客の情報をいろいろ集められるからではないでしょうか。キャッシュバックの場合は手続きが面倒な場合が多いですから。
あとは言葉のマジックだと思います。その方がよりお得に感じるのでは・・・。

  • 回答者:情報と引き換え? (質問から12分後)
  • 2
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1万円ですよね???
キャッシュバックだと、現金が戻ってくるので「お得」と思わせる手段だけですよね。
計算すれば、同じことだから私も最初からキャッシュバック分を引いた額で販売すればいいのにと思ってました。

アメリカでは大きな買い物になるとほとんどキャッシュバック制度が導入されています。
例えば300万円の車を買うと20万円程度を後からキャッシュバックしてきます。
しかし、よくよく考えるとローンを組む時に元金300万円でローンを組むのと280万円で組のとでは、金利でも差がでます。
つまり、ローンを組めば手元にお金は帰ってきませんが、大きなものをローンで買うと、手元に現金が振り込まれてくる・・・
そんな一時的に現金を手にできるという“錯覚”が人気を呼んだんでしょうね。
今はアメリカもキャッシュバックはだんだんと無くなって来ていますね。

  • 回答者:PP (質問から10分後)
  • 2
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価格を下げると、(定価)
商品の価値も下がったようなイメージがあるので、
あくまでも価値としてはそれ相応の商品なのに
うちでは3000円もキャッシュバックをするんですよーという
アピールでの戦いだと思います。

他のメーカーとの兼ね合いなんかもあって、
自社だけがくんと下げるわけにはいかないので、
そういう商法を使うんです。

  • 回答者:匿名 (質問から10分後)
  • 0
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その商品が7千円の価値より1万円であれば高価な買い物をした満足感を得られます。
それで3千円戻ったならばお得感があります。
その3千円でさらに買い物をしたくなる。
そのような図式じゃないんですか。

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