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管理職の方にお聞きします。
人事情報はデリケートに扱うべしという不文律がありますが
これはなぜなのでしょうか?
早めにみんなに共有して必要な対応を行った方が賢明な
場合もあると思いますが、リリースの直前まで秘密ということは
少なくありません。

ちなみにここでいう人事情報は
・昇格降格
・異動
・入社退職
のことを指しています。

よろしくお願いします。

並び替え:

人事情報には個人情報としての守秘性があります。しかしギリギリで発表した方がインパクトが強いという、既存社員への精神的効能も考えられるでしょう。また特に入退社などでは、その予定が狂うことも多々あるので、過度な期待や不安を従業員に持たせないという配慮もあるでしょう。
ですから必ずしも会社側の一方的なデリカシーや秘密主義ではなく、積み重ねた経験上なせる業という側面もあるのではないでしょうか。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

まず、こういった情報はそれが行われる時とそれ以降よりも、それまでの間の方がその
情報に関してのコミュニケーションが活発になる傾向があります。どのケースもチームなり部署が変わるケースもあるということもありますが。
そして、コミュニケーションが活発になるだけならいいですが、多くの場合マイナスな情報が飛び交うことが多く、それによってその人事処理の対象になる本人よりも周りに影響が及びます

例えば、退職や異動に関して言えば、退職・異動する人間はなんらかの不満などがあるケースがほとんどです。その人が辞める前に全員にそれを共有したとすると、必ずどうしてそうするの?と聞かれるでしょう。そこで不満や愚痴の話になれば、他のスタッフのモチベーションダウンにも繋がります。なので直前までクローズしているケースは多いですね。

後は、そういうものでなくても、事前に中途半端な情報を与えても混乱するというのもあると思います、入社、昇格・降格などは。

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急に変更になることがあるから

  • 回答者:労務者 (質問から2時間後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

それはもうひとそれぞれ、ケースバイケース。びみょーな問題でーす。

  • 回答者:びみ (質問から9分後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

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