質問

概ね他の方も書かれていますが・・・
被差別の人たちはエタ・非人と呼ばれていた人ですね。
学校ではよく「江戸時代の士農工商の下に置かれた」と習いますが、制度としてそうなっただけで、実際は室町時代には居たようです。
穢多（エタ）・・・穢れが多い
非人（ひにん）・・・人に非ず
の名の通り、汚らわしい者達とされ、罪人の処刑、屠殺、汚物清掃など、普通の人が嫌がる仕事をさせられていたようです。
こうした人たちやその子孫は、確かに忌み嫌われ、結婚や就職などに大きな制限がありました。

また戦前、戦中の朝鮮人も、何かと差別の対象となっています。



今は、年配者には未だそうした偏見があるものの、若い人を中心に、差別そのものは皆無と言っていいでしょう。
しかし実際は、大正時代の全国水平社設立に始まる部落解放運動は過激さを増し、暴力的な組織集団を形成しては差別に過剰に反応し、平等どころかそれ以上の優遇を要求して圧力をかけてくるのが現状です。
これに屈して、公務員他、民間企業でも、一定枠をそうした被差別の人から優遇して採用したり、また働かなくてもクビに出来なかったりします（たとえ正当な処分でも、「被差別部落民だからクビにされた」「人種差別でクビにされた」などと言いがかりをつけてくるのです）。
またそうした被差別の人たちは居住地域も制限されたため「被差別部落」というものが生まれた上に、自衛のために被差別の人たちは過剰な被害妄想も含めて集団となり、結束します。

いま、結婚や人付き合いでこうした旧被差別民、朝鮮人などが差別されるのは、
昔のように「汚らわしい人だから」といった理由よりも、
こうした「手段で結束して、過剰な要求をしてくる人たちと関わり合いたくない」
という理由の方が多いような気がします。

• 回答者：okirakumo (質問から7時間後)
• 5

江戸時代にたまたまエタ・非人という身分に生まれられたため、昔下水道の完備していなかった時代、衛生車でくみとりの仕事をしておられたりされていました。現在でも結婚差別があって、エタの血が混じるとかいわれ、被差別部落の方と結婚するとき親籍中に迷惑をかけるのでやめろと言われます。

• 回答者：匿名希望 (質問から5時間後)
• 2

江戸時代の身分制度、「士農工商」に属さない最下層の人々で、戦前は戸籍にも記されていました。清掃や皮加工など特定の職業にしかつけず、他の身分の人とは結婚も許されない状況があり、大正デモクラシーのもとで「水平社」などが結成されました。しかし、戦後は民主化のなかで差別も薄れ、そのような人々の存在を知らない世代も増えましたが、部落開放同盟の異様な運動は「寝た子を起こす」結果をもたらし、利権がらみの運動となりました。ちょっとしたことも大きく取上げ、暴力的な「糾弾」が相次ぎましたが、マスコミには「解同タブー」があり、その行為は取上げられませんでした。その結果が自治体が食い物になった姿であり、逆差別を生んだのです。

• 回答者：匿名希望 (質問から5時間後)
• 4

差別されているというか優遇されています。
保育所も入りやすいですし、公共団体の就職のあっせんも手厚いです。
ただ、その地区に引っ越すのは知っている人はしり込みしていますね。
ちょっと治安が悪い感じはあります。

• 回答者：差別しているわけではないけど・・・ (質問から4時間後)
• 1

安くで家を借りられ．日本ではよっぽど優遇されているらしいですよ。
要求が通らなきゃ大勢でゴネて国からの援助金はかなり大きいと言ってますよ。

• 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
• 0

祖先が差別されてきた事を逆手にとって、周囲の人が割を食っています。

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
• 0

たけだのこもりうたが発禁になった
ざけんな

• 回答者：へへ (質問から2時間後)
• 0

昔そういうヒドイ差別をされてた人って今、理解できない優遇を受けてますね。
逆にこっちが差別受けてる気分です。

家畜を殺したりする仕事をしていて差別されてたそうです。
今もその名残のある地域はありますが、一部普通の人も居てますが、一部には通り魔の様なアタリ屋のような事をしてくる人も居ます。
ゴミ収集車の仕事をしている人は部落の人が多いとの事です。

今の人は部落どうこうというのは知らない人が多いですが、４０代５０代以上の人はやっぱりまだ偏見はあるみたいです。

• 回答者：１８号 (質問から2時間後)
• 2

部落出身の人が、そういった枠で公務員になれたりします。
そして働かないのに解雇されません。
部落は特権階級ですよ。

• 回答者：ペテロ (質問から59分後)
• 3