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gooやLeafbankの検索ツールバーは、検索すると環境保護活動に参加できるとか、10gが削減されるとなっていますが、それは一体どういう仕組みなのでしょうか?

  • 質問者:osiete
  • 質問日時:2009-02-17 09:12:28
  • 0

検索サイトで検索すると、その結果に広告が表示されます。
各検索サイトは、この広告の主(スポンサー)から広告費をもらって運営しています。
エコ検索を使うと、この広告費の一部が植林のために寄付されます。
こうすることで樹木が増え、二酸化炭素が削減されるという仕組みです。

例えば、1本の木を植えるのに検索100回分のお金が必要だとします。
1本の木が年間に吸収する二酸化炭素が1kgだとしたら、検索1回で10g削減できる計算になります。

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それならば、すべての検索会社がそういう活動をすれば良いのにと思ってしまいますよね。IT業界(検索エンジン業界?)でコンソーシアムを作って、地球規模で組織的に、そういう活動が出来ると良いですよね。

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仕組みは前者のようなことですがつい先日このようなニュースがありました
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/01/13/003/
検索行為もサーバーでエネルギーを使っていることは間違いないので環境破壊だということです。もはや検索をやめることはできないでしょうから真偽がプラスマイナスどちらかというのは問題にはなっても仕方がないようなことに思います。

検索行為が環境保全に役立つというのは眉唾ものようにわたしには思います

今コンピューターで検索されている数は膨大でしょうから100回が1本、1000回が1本、10万回が1本などと日に日に木の数が減るようにしていかないと地球上がジャングルになります。砂漠がジャングルになると考えればいいと思えるかもしれませんが無理があることは分かるのではないでしょうか?

変に無理のあるエコビジネスだと思います。
検索利用してもらうことで広告料を稼ぐ、またそれにアプローチしてもらうという根本的な"検索ビジネス活動"があるのです。

  • 回答者:sss (質問から4時間後)
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実際に、どれくらい効果があったかなんて確かに利用している我々には分からないですよね。もっと、組織立って活動をどんどん行ってほしいですよね。

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