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米朝落語「百年目」に出てくる「らおしか屋」というのがどんな商売なのかわかりません。「たいこもち」が「らおしか屋」に荷を借りて「らおしか屋」になりすまして来るというストーリーですが、「らおしか屋」って何ですか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-19 14:24:24
  • 2

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他の方の回答で既成ですが…
煙管の吸い口と雁首の間の竹筒(羅宇:ラオ)は煙草の脂によって詰まってしまう為に、取り換えが必要でした。その差し替えをするのが羅宇仕替屋(羅宇屋とも)です。

ちなみに頭と尻が金物で途中が抜けていることから、無賃乗車の「キセル」という表現はここからきています。

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既に出ているようですが、
キセルの吸い口と煙草をつめる部分・雁首とをつなぐ部分・らお(羅宇)を交換する商売の事のようです。

http://www.yoneji.com/mame_6.html
こちらを参考にしました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12分後)
  • 6
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

和風のパイプ。キセルの中間の筒の竹をらおと言い、それを交換する職人が「らおしか屋」です。

  • 回答者:匿名 (質問から4分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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