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検察官が裁判官になれる、裁判官から検察官なれる制度について質問します。「はぁ?問題あるだろう」と平等の観点から普通に思ってしまったのですが、なぜまかり通ってしまうのでしょうか?

  • 質問者:ニセ裁判官たち。
  • 質問日時:2009-02-21 00:22:28
  • 0

国のシステムに問題があるからでしょう。

検察官は、一応司法試験に合格している人がなるので、最低限の資格はあるというのと
裁判官⇔検察と、交流会(出向とか含めて)も年々増加しているようです。
(人事交流を含めて)

公平な裁判を行う観点として、問題がありそうというのは事実だと思っていて、
映画で「それでもボクはやってない」という冤罪をテーマアップした映画は衝撃的でした
ね。

キャリアパスの一つとして、国が認めているので、まかり通っているとしか答えられ
ないと思います。

本当に公平な裁判ができるのか?を見つめなおす時期だと思いますよ。

===補足===
コメントありがとうございます。

回答、私だけですか。。

国のキャリアたちは、「自分たちは苦労して入っているから、ぬくぬく育つ環境が
必要でしょ」という意見を持っているのでしょう。

マニュアル・しがらみだけの考え方はやめてほしいですよね。

  • 回答者:夢想科学 (質問から5日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

本当に笑える制度ですよね、高学歴の人って何も考えない人達の集まりなのですねマニュアル原理主義って感じがします。ありがとうございました。

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