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小学生のとき、地元のサッカー・クラブに入っていて、バックス(今ディフェンダーといっています)をしていましたが、「ラインを上げろとか下げろ」とか言われたことありませんでしたし、相手のオフサイドをとるために浅く守ってはいけないなどと教えられたこともありませんでした。社会人になってから、試合でディフェンダーをやっていて、相手のオフサイドをとるために、かなり前で守れといわれます。これでは相手が攻撃してきたときあわててディフェンスにもどらないといけないのですがこういう守り方は普通なのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-21 15:36:32
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チームとしてどのような戦い方をするかですが
オフサイドをとるには有効ですが、リスクは大きいですよね。
個人的にはラインは深く設定して、マンツーマンでつく方が好きです。
相手の攻撃を遅らせる事ができれば数人で守れますし。

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私はラインを高めに設定するのは普通だと思います。
そうすることで前線でのプレスはしやすくなるし、全体に間延びせず、ボランチとDFの間のスペースも減らせ、有効だと思います。
ただDFに足の速い選手がいない場合や、相手FWに特に足の速い選手がいる場合は注意しないといけない気がします。
ただ近年ではオフサイドのルール変更で、DFに若干不利なルールとなってしまったため、オフサイドトラップのやりすぎには気をつけたいですね。
欧州サッカーではオフサイドトラップはあまり見ませんし、リヴァプールやチェルシーはオフサイドラインは低めです。
また、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッド、インテルはオフサイドラインが高めなので、各チームの戦略や個人の特徴によって決めるのがベストだと思います。

  • 回答者:サッカー (質問から1日後)
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現代サッカーでは基本的なやり方に近いと思いますよ。
特に日本ではパス主体の攻撃が多いので、オフサイドトラップは有効です。

まあドリブルで切り裂かれたらおしまいですが、3ライン(現在では4ラインかな?)を狭くしておき、そうなる前に前線からプレスをかけて挟み込んでボール奪取し、ショートカウンターを仕掛ける戦法は、世界でも有効です。

昨年のユーロ08では4-2-3-1システムが花盛りでしたが、これを駆使したオランダやロシアは破壊的な強さを示しました。また守備ラインは非常に浅かったですよ。

イタリアは深く守る伝統的なカテナチオ(閂)システムでしたが、オランダに屈辱的大敗を喫してました。

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トルシエのフラット3の影響じゃないでしょうか。
オフトのときはリベロでしたし。

  • 回答者:ロベルト本郷 (質問から10時間後)
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小4息子がサッカーをやっています。
チーム(指導者)によって色々ですよね。
家のチームはラインはみるように言われてますが上げろとは言われません。

  • 回答者:応援団 (質問から6時間後)
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僕も小学生のときサッカーやってました。
僕のところでは、ラインの上げ下げは指導されました。

かと言って、浅く守れとは一言もいわれてません。

コーチ、監督によって、教え方が違いますから、そこは仕方のないことでしょう。

  • 回答者:? (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ラインを浅めに中盤でプレスかけろとは言われますよね。
ラインを上げていれば前線へのパスはオフサイドを取られることが多いですし、
攻撃されてもプレッシャーの中を1人で抜いて上がるのは至難ですから。
深いラインだとシュートされる危険もありますし。
ちなみに今30代半ばから上の世代だと少年団時代でもオフサイドはありましたが、
当時は反則を取らない審判が圧倒的に多かったです。
指導者からして当時はディフェンスの戦術を重視してなかったんですよね。
自分も中学入ってやっとラインの上げ下げを習った覚えはあるんですが、
攻撃重視の練習が大半で、オフサイドなどの戦術には大して時間を割かなかったです。
全中制覇するような学校はディフェンスもしっかりやってました。
ちなみに当時流行ったキャプテン翼の漫画の中で出てきたオフサイドトラップも
凄くいい加減な説明でした。
まあ翼みたいなドリブル突破のストライカーが1人いれば、オフサイドなど関係ないですからね。
ストライカー待望論は今も唱える人がいますが、当時の指導者は特に多かったと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

少年サッカーを指導しています。
小学生の場合でもディフェンスラインを上げることは教えます。
攻撃をされた時には攻撃を遅くするための方法なども教えます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から35分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ディフェンスラインを浅くとるのは現在主流のようです。

オフサイドも取りやすいですし、ディフェンスラインを深くするとその分相手FWがゴール前の深い位置まできてしまいますので、なるべくラインを上げています。

また、相手が攻撃してきたときはあわてて1発であたりに行かず、攻撃を遅らせて味方と協力してパスコースをつぶしてカットすればOKじゃないでしょうか

  • 回答者:匿名希望 (質問から31分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

オフサイドトラップをとるために、上げるのは普通です。
ただ、浅く守るのは不正解だと思っています。

私は、中学生のとき、少年サッカーをやっていたときに、全国大会に出れる
強豪に所属していましたが、徹底した上がり方をしていました。

必ず、一人(人数を少なくしてトラップをかけやすくする)を残して
合図で全員であがってトラップを仕掛ける方法を利用しています。

色々な指導方法があって、正解は変わるかもしれませんが、
ご参考までに。

  • 回答者:元選抜 (質問から19分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

オフサイドトラップは良く使う手法です
相手の攻撃の流れを断ち切る一般的な手段です
失敗すると痛手が大きいですが、効率よくオフサイドを誘う練習をしています。

  • 回答者:匿名 (質問から6分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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