お断りすると思います。
私は本来生後1年で死んだかもしれない人間です。
これまで生きてこれたのは神さまの御恵みだったのだと思っています。
これ以上望むと罰が当たりそうです。
そもそも臓器移植そのものに賛成しきれていません。
この技術が存在することで罪もない人を殺すという犯罪も起こっています。
自分に与えられた運命を受け入れるという姿勢も必要なのではないか?
そんな風に考え始めています。
難しい問題なので、こうだ!とハッキリ答えられませんが
長く生きていくこと イコール 幸せとも思っていないので
子どもも成人し、一応親としての責任は果たせたと思うので
オリジナルの体のままあの世に逝きたいと思います。
長男はドナー登録しています。
この件に関して一昨年、かなり話し合いをしました。
起こって欲しくないですが、もしもの時は彼の意思を尊重するつもりではいます。
少子高齢化が進み、与党の間では「安楽死法」の検討も一部でされ始めた
みたいです。
寿命が延びることは良いこと・・・もはや過去の幻想です。
===補足===
ベスト回答に選んで頂きありがとうございます。
輸血のように臓器がどんどん再生されるようになれば、臓器目的の犯罪も減るでしょう。
ですからクローン技術には期待をかけています。
しかしモノを言わない臓器そのものの再生ならば良いですが、人そのものを
クローン技術で複製化するのは「どうなの?」と懐疑的になってしまいます。
たしか、これをテーマに映画化されていたと思います。