北九州でまたネットハラスメントを苦に自殺する事件が起きた
長崎で発生したネットトラブル殺人の教訓が全然活かされなかったのが遺憾である
この2ちゃんねるでももう度々トラブルが元で殺人や自殺が発生しており、脅迫や業務妨害に悪用されるケースも多々発生している
普通のサイトならひとたびこのような重大事件の舞台となったら問題となる書き込みの削除とアクセス元の特定・アク禁を強化するのが常識であるが、如何せんこれだけ巨大化した掲示板のこと、ヒロユキと削除人だけでは到底管理が徹底できる道理もなく、削除の基準と適用も曖昧で実質野放しに近い状態である
また実際荒らし依頼や多くの煽り屋がおり、匿名性があり過ぎるので荒らしや中傷、自演が横行しサイト全体がこうも殺伐とした雰囲気になるのである
大体、荒らす人は1スレにせいぜい1・2人しかいないはずだが、自演で多数に見せかけるので2ちゃんねるといえば魔窟のように勘違いされるのが実際のところだ
しかしながら、健全な良スレもあり、自分も含め決して特定個人や団体を中傷したりスレ荒らしをすることなく純粋に情報交換を楽しんでいる住人がそこに居るのも事実だ
そもそもサイトが荒れるのも健全に運営されるのも、管理より自治に依存する部分も大きい
各自荒らしや自演、宣伝人や釣りを見てもさらっとスルーし、決して徒に炊き付けないようにすれば、所謂クソスレは脱兎落ちし、あれらが自滅するのを黙って待てばいいだけの話しではないか