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公務員の天下り禁止が言われています。天下りの理由として年若くして退職するから、といわれていますが、退職年齢の引き上げはあるのでしょうか。
 また、高齢化が増え年金の受給年齢が引き上げる中、退職年齢の引き上げはあるのでしょうか。

  • 質問者:うどんだいすき
  • 質問日時:2009-02-24 21:57:46
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回答してくれたみんなへのお礼

お礼が遅くなってすいませんでした。はじめてなので要領が良く分からなくてすいません。

国家公務員の出世に絡んで同期で出世する人が絞られてきて外れた人は部署を去るというおかしな習慣で、部署を去るものは天下りをさせるということが問題になっています。
私は、優秀な青年が最初に入省したときには大きな志を持って仕事に取り組んでいたと思いますがこのようなおかしな習慣を撤廃し、定年の60歳まで在職することが正しいやり方だと思います。
次官になれる人は一人ですから他の同期の人も省を自由に変えて持っている能力を最大限に定年の60歳まで使うべきだと思います。
ただし、民間と同じように50歳を基点に昇給はしなくて、能力給に変えて仕事のできる人には多くの賃金を支払い、仕事のできない人には減給をするようにシビアな評価で公正に対処をすればよいと思います。
そうすれば、天下りをする必要はなくなり、出先機関や息のかかった独立法人も本当に国民生活に必要なものだけにして極端に減らすことが出来て、税金の無駄遣いもなくなり、自由に省を変わることができるようにすることで、新しい血が注がれて、腐敗も起きなくなると思います。
退職年齢が引き上げられるのではなくて60歳の定年時まで国家公務員としてプライドを持って、国家・国民の為に働きつづけることができると思います。
定年の年齢は、今のところは60歳で一度退職してから、再雇用という形で年金支給年齢の65歳ぐらいを目指していますが、公務員にはそんな制度は必要はなくて、ハローワークで一般人と同じように職を見つけて民間企業で再就職をすればよいと思います。

  • 回答者:ソーダさん (質問から54分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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スト権を返して、解雇についてもう少し柔軟な方法がとれるようにすること、退職後について一切関知しない(民間では自己責任です)としなければ公務員に対する信頼は回復できないでしょう。退職年齢の引き上げは民間の動向にしたがっておこなうべきで、公務員のみ一生身分保障されるシステムを残すのは理解に苦しみます。

  • 回答者:匿名 (質問から30分後)
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回答ありがとうございました。

天下りの正式な理由は、次のものです。
一部官僚キャリアがいますが、役職が少ないため、
後進の官僚に役職のポストを渡すために、
早期退職して、関連企業及び特殊法人に
再就職することです。
普通の公務員は、56歳ぐらいからの退職で、
役職でないかぎり、待遇は委託職員です。
公務員全員が、天下りではありません。

===補足===
最近は、一般職員の退職年齢を、見なおす動きがありますが。
正式には、決まってません。

  • 回答者:たろうべい (質問から26分後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

退職年齢を引き上げたからといって、天下りはなくならないでしょう。

年齢が60歳を超えた一般企業では定年を迎えている人と同世代の公務員経験者が、

肩書と給料がもらえるわけだから、天下りはなくなりませんね...

  • 回答者:aaaaa (質問から16分後)
  • 1
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回答ありがとうございました。

定年は延びるでしょうね、年金のこともあるし。
でも天下りはなくならないでしょうね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12分後)
  • 1
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回答ありがとうございました。

地方公務員もいっぱい天下りしているので
年が若いかどうかなんてあまり関係ないですね。

地方警察のOBや市役所の人間(とくに、特定地域出身枠の人間)、
教育委員会の人間などがどれだけ天下りしてるか、
どうしてテレビでは何も言わないんでしょうね?
官僚以外はどうして報道されないんでしょう?

  • 回答者:なんでだろ (質問から8分後)
  • 1
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回答ありがとうございました。

退職年齢を引き上げても、天下り先が有る限り無理でしょう。
定年の年齢引き上げ(65)は、徐々に浸透しています。

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回答ありがとうございました。

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