私もそうでしたが、「本当においしいもの」に出会うと食べられるようになることがあります。
ここでいうおいしいものとは、調理前の食材の話です。
子供が苦手だと思うものって、農薬に汚染されていたり、季節外で栄養がないものだったりすることが多いようです。
かくいう私も食べられない野菜などありましたが、無農薬の高価な野菜を食べ、その野菜の本来の味を知ってからはちゃんと食べられるようになったものもありました。
また、どうしても苦手だった乳製品は(新鮮なものであろうが、高価なものであろうがコレはちょっと苦手でした・・・)大人になってからアレルギーだと判明。
ただ、拒否反応が出るほどひどいアレルギーではなく、数値上アレルギーなだけでちょっとくらいなら食べても支障は出ない程度だったので、長年気づきませんでしたが。
なにをやってもダメな食材は案外体が拒否しているのかもしれません。
まあ単に好き嫌いが激しいのかもしれませんが、子供の舌って思ったより繊細なんだなぁと我ながら思ったことがあるのでお力になれればと思いました・・・。
すべての食材の管理なんて出来るわけないですが、
ご参考までに。