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命の大切さを分かり易く言うと?

  • 質問者:虎吉
  • 質問日時:2008-02-02 17:48:37
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価値観は人それぞれですので、こういう質問は難しいですよね。

そこで…
あなたが命がけで手に入れたもの、手に入れたいもの
これが出来るなら死んでもいいこと、やり遂げたいこと
これらがめちゃくちゃに汚され、蔑まれ、貶められるとしたらいかがでしょう?

きわめて俗物的ですが、個人の尊重=命の大切さとして伝わるでしょうか?

  • 回答者:とむ (質問から6時間後)
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自分で捨ててみればよろしい。
その寸前に気がつくものこそが、それでは?

ある御坊様から教えてもらった事の受け売りですけれど。

  • 回答者:Rapier (質問から2日後)
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客観的且つ一般的に、って話ですよね?
個々人の実感ではなくて。。

たぶん、小さなお子さんにでも教える為なんでしょうが、言葉だけ、説明だけでは分らないでしょう。
第一、分りやすい説明が存在するのなら、世界中に知れ渡ってるはずです。が、唯の一度も聞いたことがありません。大抵の親が、子供に「ねぇ、何で命って大切なの?」と訊かれたら、答えに窮するでしょう。なかなか良い例題も思いつかないし、実感の無い話は、幾らうまく話せても伝わりません。
現状では、完璧な言語も存在しないので、言葉だけではどうしようもないことが多々あるのです。この分野では、何かをきっかけに悟る(縁覚)以外に殆んど手はないでしょう。

  • 回答者:ムーチョ (質問から5時間後)
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命とは、仏様の世界から与えられた魂そのものです。人間だけでなく、生きとし生けるものの魂です。全ての生き物は、その役目を持ってこの世に生まれてきています。たとえ、人にとって害虫や害獣であってもです。
今、地球の温暖化などで、色々な生物が絶滅の危機に陥っています。それが害獣などの場合、人は思わず歓迎するのですが、その害獣も地球全体にとっては、重要な役割があり、絶滅すると生命界のバランスが崩れます。結果的に何かの植物が繁茂しすぎたり、別の害獣が増加したりして、人間を脅かすようになります。
そのため、仏教では、故に殺し誤って殺す有情の命(ことさらにころしあやまってころすうじょうのめい)と言って仏法上の罪としています。つまり、全ての命の役割を大切にするように教えているわけです。
とはいっても、じいも蚊に刺されるのはイヤですから叩きますがね。
じいが死んだ時、閻魔様に仏法を犯した罪として指摘されるかも知れませんね。
それぞれの生命の役割を考えながら生きていきたいものですね。

  • 回答者:じい (質問から3時間後)
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自分にとって大切な人がいるということ
自分を大切だと思ってくれる人がいるということ

全ての人に大切な人がいるということが分かっていれば
命を軽視することはないと思います。

  • 回答者:harihari (質問から2時間後)
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大事な人がいれば失いたくない、かけがえのない
命の大切さを考えることが出来ます。

  • 回答者:ten2 (質問から2時間後)
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取り返しがつかない、ということが命を尊重する理由だと思います。

  • 回答者:A/J (質問から2時間後)
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