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ネット証券で投信を購入しています。

ドルコスト平均法が長期投資には適切かと思い、お金に余裕ができたときに、これはと決めた投信を毎回1万円ずつ地道に購入しています。

気になる投信というのは複数あります。必ずしもどこのネット証券会社でも取り扱っているわけではないですし、ネット証券によって手数料の違いがあり、あれもこれもと購入しているうちに(といっても合計の投資金額はたいしたことがないのですが)、結果として複数のネット証券に口座を開設することになってしまい、今度は口座の管理に手間がかかるようになってしまいました。

口座維持手数料がかかる訳ではないのですが、数えてみたらネット証券4社に口座があります。他に大手の証券会社にももともと口座をもっています。

どこかのネット証券1社に集中させるのもリスクがあるように感じています。

こういう場合、どこか1社または2社くらいに取引を集中させたほうがいいのでしょうか?(投信を購入してしまってからご相談するのも遅すぎるのですが。。。)それとも、自分で管理ができるのであれば、複数の証券会社と取引を続けるのでも構わないのでしょうか。

なお、株式の売買は行っていません。また、購入した投信も長期保有が目的なので、当面は売却の予定はありません。

皆さんは、何社くらいの証券会社とお付き合いされていますか?

どうぞ宜しくお願い致します。

  • 質問者:ハリー
  • 質問日時:2008-06-05 05:55:43
  • 0

取引している証券会社の数が多いか少ないか、
というのは人によって感じ方が様々だと思います。
ただしご自身が「多い」と思われたのであれば
少なくともこれ以上増やさないほうがいいかと
思います。
ところで「投信移管制度」というのをご存知
でしょうか?投信をある証券会社から別の証券会社
に移すことが可能な場合があります。
ただし有料のようですが・・・。詳細も個々の
証券会社について調べたほうがいいと思います。

私個人は、対面証券一社、ネット証券一社です。
あと銀行でも投信が買えますから、銀行も2行利用しています。

確かに投資信託もいろいろ種類があって
あれこれ欲しくなります。そのお気持ちは
非常に良くわかります。

  • 回答者:笹団子 (質問から1日後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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昔から複数の証券会社とつきあうのが正しいとされているように思います。昔、山一証券が自主廃業という形でつぶれたことは記憶していると思いますが、むしろ一つにまとめる方がいろんな意味で危険だと思います。

  • 回答者:tnn (質問から5日後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

証券会社により特典などが違う事もありますので、ご自分で管理できるのであれば無理して纏めることはないと考えます。ちなみに私は関連口座を7つ保有しています。

  • 回答者:花の慎治 (質問から3日後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ドル円の過去10年間の平均レートは117円。
117円を超えているときは買わない。下回っているときにドルコスト平均法で買うというのが得策と思います。毎月1回ということなら、117円超えている月は日本円定期預金にまわしてプールしておき、下回ったらその分余計に買うといいと思います。
ドル円は140円を超えたこともあり、そのときでも無理やり買う必要はないと思います。

証券会社ですが、口座維持手数料がかからないのなら、何社に分かれていてもいいと思います。むしろ証券会社の破綻だってゼロではないかもしれませんので、リスク分散されていてよいのではないでしょうか。

  • 回答者:金太郎 (質問から2日後)
  • 3
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回答ありがとうございました。

投信だけであれば、複数の口座でもまず問題はないと思います。
また、証券会社の信用状態によって、投信の価値がなくなる訳ではないので、
その意味のリスクはないですね。
が、一点だけご注意を。
同じ投信を複数からお買い求めの場合、証券会社毎に平均約定単価が異なる
こととなります。
ずーっと儲け、またはずーっと損失の状態なら差異はないのですが、
どちらかではプラス、どちらかではマイナスなどの場合、あなたにとっては
平均約定単価がトントンの状態であったとしても、「プラス」の口座では
配当に税金がかかります。
(マイナスの口座は特別配当となり無税)
一つの口座であれば、特別配当となり無税の場合でも税金をとられる
危険性がある、ということですね。
まぁ、そんなにケースとしては多くないのかも知れませんが。。。

  • 回答者:タマ (質問から21時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

ドルコスト平均法は市場が下がり続け購入価格を
大きく下回った場合は効果がないといわれています。

安い時期に買い高い時期に売るということが、やはり得策ではないかとおもいますが。(当たり前のようで、なかなか難しいですが)
金融工学が効率的であるならばドルコスト平均法も成り立つのですが
市場は人間が造りだしているもので、時に非効率になることが多いんで。

証券会社はメインにひとつ使い安い会社があれば絞ったほうが
よいと思われます。
投資信託は証券会社が管理しているものではないので
銀行のように破綻時に凍結するような金融商品はありませんので
メインとあと1社か2社あれば足りると思いますが。

  • 回答者:きんゆうしょねん (質問から8時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

私は野村、マネックス、楽天の3社に口座を開設しております。
株式中心に取引していますが、あまり口座を増やしても分けて入金している分金額が一つの口座から減る事になり大きな取引をしたい時少し不便に思う事が有ります。
でもそれぞれに売買手数料の安さや新規公開株の申し込み方法また株価ボードの使いやすさと言った証券会社の特徴があり一つに絞るのも難しいと思います。
もし殆ど使用していなかったりメリットが感じられない口座が有るのなら解約の方向で考えておいた方が良いと思います。
それとドルコスト平均法での購入ですが
確かに長期的な投資には向くかも知れませんが、
お金のある時に買うのでなく
購入する物が安くなっている時に
まとめて買って初めて効果が得られる物だと思います。
つまり毎月一定金額は最低投資し
金や株や外貨の様に一日の内に価格が変化するような
価格が不安定な物に投資する時に
リスクを下げる効果があるのではないでしょうか?

  • 回答者:元家電サービスマン (質問から8時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

口座管理料が必要な証券会社はまずさいきんはありませんので、複数開設していても問題はないと思います。

私も、リアルが5社、ネットが4社で口座を開設しています。稼動しているのはリアルが1社、ネットが2社です。

必要に応じて活用しており、なんら不自由はありません。IPOの申し込みの際に応募数が増えれば有利になりますし、それぞれの会社で提供している投資情報が違っていたりするので、むしろいいことばかりですよ。

  • 回答者:ばばしげ (質問から6時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

別に何社口座開設していても問題ないと思いますし、今から一つにまとめるのは手数料や長期投資の意味合いを含め、売却時の損益等考慮すると適切ではないと思います。
また、たとえ1社にまとめたとしても信託保全を適切に行っている会社でしたらあまり気にされなくても問題ないんじゃないかと思います。
一番問題になってくるのはドルコスト平均法も含め、同じ性格の投信に集中投資していないかってことじゃないですか??
各社で各々分散投資できていれば管理が手間であっても資産分散リスクは回避されているわけですから、適切な投資方法だと思います。
何かにメモをとりすべてを集計してポートフォリオを組んでみたら資産管理も楽になるのではないでしょうか?
ちなみに私も5社程度開設しExcelを使用して管理しております。

  • 回答者:kinono_ken (質問から5時間後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

一つにまとめるのは、複数のファンだを解約して新たに買い直すことになりますよね?その時間的コスト更に売買手数料など結構馬鹿になりませんよ

口座管理の手間さえ我慢できるならそのままの方が得でしょう

  • 回答者:MrNH (質問から4時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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