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お世話になります。

現在、自分たちのチーム内で開発工数を見積もる上でのパラメータを設定して、開発工数の見積をする取り組みを始めようと思います。

皆さんの会社では、どのような尺度を持って見積もりを行っていますか?
具体的な例とメリット/デメリットと感じていることを教えてください。

例えば、プログラムの行数を単純に図っている。そのデメリットは、コメントとか関数化していないと単純に規模が膨らんでいるように見えているだけに思われる。メリットは簡単に規模の尺度として利用できるとか。

知恵を貸してください。よろしくお願いします。

  • 質問者:プログラマーの卵
  • 質問日時:2009-03-21 18:50:07
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C-UT-STまでを込みでステップ数あたり、言語毎の生産性指標を決めてまずはあたりをつけます。
しかし、スキルばらつきにより数倍、他の作業との同期で1,2週間の前後、開発環境の整備状況で倍半分と触れ幅が大きいので、一概に言えないですね。
過去の事例から複数観点からのパラメータ指標をまず作ってはどうでしょう。
まずは担当者とプロジェクトリーダのスキル、
次に仕様ドキュメント準備状況、開発環境、
一番大きいのはやる気かもしれませんね。

===補足===
説明不足でしたね。組み込み系のそふとやってます。Cはコーディング、UTは単体テスト。STはシステム組み合わせテストです。

  • 回答者:やるきオジン (質問から1日後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

C-UT-STとは何でしょうか?

ファンクションポイント法と経験則を融合した、独自の見積もり方法を利用しています。

複数名で見積もりを出し合って、最終的な見積もりとしています。

メリットとしては、仕様漏れや勘違い、リスクなどが洗い出せること、
デメリットとしては、時間がかかることと、どうしても高くなりがちなことです。

===補足===
すみません、分かりにくかったですかね。
経験則とは、過去の経験・実績と比較して、今回の案件がどのくらいかを見積もる、と言う意味でした。

例えば、1人がFP法で見積もりを出し、もう1人が過去の実績などから見積もりを作成し、それを相互にチェックする、というような感じです。
(規模によって、1人で両方やるときもあれば、3人以上でやる場合もあります。)

  • 回答者:匿名希望 (質問から24分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

よくわからないのですが、経験則とはどのようなものでしょうか?
また、FP法を用いているならば、経験とかを含めた属人性はなくなると思いますが、どこの部分を切り出して融合させているかを知りたいです。

よろしくお願いします。

補足ありがとうございます。
2パターンで見積もりをおこなっているのですね。ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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