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質問

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開発見積もり手法について教えてください。

現在、私の部門(発足から2年目)では、
プログラムの仕様作成、実装、提供までの
開発工数の見積もり精度を高める取り組み
を行っています。
(今は、適当に1ヶ月とかいっていますが、
実際に人が足りなければ、数値で示さないと
今の厳しい状況下では人員を増加させる
ことができません。)

【質問①】
実際に開発工数見積もりをするうえで、
どのようなことに留意していますか?

【質問②】
どのような
手法を用いていますか?
また、その手法のメリット、デメリットを
おしえてください。

雑誌で「FP」と呼ばれる手法があったので、
勉強はしていますが、実際に開発工数を
見積もっている方がいらっしゃいましたら、
参考になるので教えてください。

#私は、JAVA開発、VBA開発(マクロ)を行って
#います。

以上です。

  • 質問者:開発者の卵
  • 質問日時:2009-02-01 17:33:57
  • 0

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どのようなシステムの見積もりを行うかによって技法は変わってくると思います。
FP法を勉強中とのことですが、FP法は、GUIと帳票が主だったものとなるシステムで
かつ、あまり大規模ではないものに適した技法です。
従って、適応業務が科学技術計算のような場合は、従来のStep法などのほうがよいと思います。
また、プロトタイピングによる開発の場合は、開発期間中の再見積もりについて
顧客と、すり合わせていないとトラブルの元になることが多いように思います。

  • 回答者:Tio (質問から2日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

Step法というのがあるのですね!

確かに、FP法は雑誌に出ていますが、実際は大規模システム向けなんですよね。
ありがとうございました。

【質問①】
実際に開発工数見積もりをするうえで、 どのようなことに留意していますか?
→実工数を見積もると大抵ショートします。
(打ち合わせ、レビューの遅延、要件変更等)
それを見越して顧客とある程度のネゴを取ることが必要だと思います。

【質問②】
どのような 手法を用いていますか?
FP方は使いますが掛ける熟練度によって数値にバラツキがでますし
難易度は単純な画面数やクラス数で図るのは結構難しいと思われます。
そのあたりは定型式を使いつつも難易度は経験者のさじ加減が必要かなと
思っています。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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