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製造業でよく言われる3現主義について、お伺いしたいのですが。3現主義を英語に直すとどういうと良いのでしょうか。外国の方に説明しようとして、困ってしまいました。

  • 質問者:cats219
  • 質問日時:2009-03-23 02:11:58
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

いろいろとお教え頂き、有難うございました。3現主義を説明する方の同時通訳を行っております。外国の方用の説明資料として、actual site/actual thing/actual time で3A Prinicipal などとしてみたりしましたが、しっくりきません。実際には、皆さんがおっしゃるように、現実は、actual timeではないですから。。。ただ、3現に代わる何か良い英語を思いつかれましたら、また、ご指導ください。

現場・現物・現実ってやつですよね?
欧米にはあまり馴染みのない文化ですからねえ・・・。

とりあえず直訳するなら、site/actual items/realityになりますよね。
Goto the site, inspect the actual item, and decide based on the reality.
で、現場に行き、現物を確かめ、現実に基づいて判断しろ。
ってのはどうでしょうか?

  • 回答者:ausgc (質問から7時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

有難うございます。英語として、みんなが覚えやすく、短く、キャッチーなフレーズにはならないでしょうか。たとえば、同じ頭文字で始まるとか。。。3現のように。

並び替え:

元来、三現とは、現場、現物、現実を重視したトヨタの製造哲学から生まれた言葉ですので、英訳する場合は、この背景を先ず説明することをお勧めします。
これは製造のみならず、営業でも同じことです。若い頃、上司に説明するとよく、(お前は、その事実を何処で見たのか、眼と耳と手で触って確認したか?)とかよく言われました。
私は、若い頃海外で生活してましたが、聞いたこと、新聞記事、他社情報等必ずダブルチェックし、実際に見るなり、確認しないと信用しないことにしてました。また、例え見たことでも、それが本物か偽物かをチェック判断することが必要です。
製造業では、先ず、工場の現場で、何がどのように行なわれ、誰が何をしており、その方法が正しいか等チェックして、仕事の改善をしているはずです。
従って、日本語を直訳するのではなく、と国外国人には、その背景とやり方を具体的に説明しないと(三現主義)の意味を理解してくれません。
あえて英語で書きませんが、上記を踏まえて説明すればよいと思います

  • 回答者:mukuno (質問から16時間後)
  • 3
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

3現主義が、製造業以外でも、薦められていたとは、知りませんでした。ご指導有難うございます。ただ、これを、外国人である我社の社員に理解してもらい、使ってもらうには、どうしたら良いのだろう。わかりやすく、覚えやすくで、悩んでいます。

こちらのサイトでは
The actual place, the actual part, the actual situation.
と訳していますね。
http://www.proz.com/kudoz/japanese_to_english/automotive_cars_trucks/3055517-「トヨタ自動車には『現地』『現場』『現実』を表す『三現主義』という言葉があります。.html

===補足===
ソーダは日本語部分はリンク切れるんですよね。
最後まで選択してコピペしてみてください。

  • 回答者:匿名思考 (質問から7時間後)
  • 2
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

有難うございました。残念なことに、リンクが切れているようで、サイトでの検索結果を見れませんでした。

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