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最近業務改革という言葉を良く聴きます。一般的に会社の業務改革と言ったらどの部分から手を付けるべきでしょうか?

  • 質問者:yuyuyu
  • 質問日時:2008-06-13 12:17:39
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先に書かれてる部分もあります。一般論ですが、
・やらなくてもよい仕事(慣習でやっているが、本当は不要な業務)
・上とダブりますが、仕事の為の仕事
  (時間を潰す為に作っている仕事等)
・他の部署と重複している業務
・労力よりも効果が少ない仕事
・管理職でのだぶった管理
・無駄なポジション(管理職)
・機械化できるのに人でやっている事務(現場は除外します)
等、あげればキリがないでしょう!
一旦、その仕事/業務を辞めてみて、困らなければ無駄って言う感じですね!
まず自分を考えてみて下さい。
何もしてない時間ってありませんか?
誰しも思い当たる節があるはずです、そこは絶対に不要な部分です。

  • 回答者:とむ (質問から8時間後)
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回答ありがとうございました。

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ズバリ!社長の仕事からです。会社の看板である社長が自己の業務を改善するのがまず先でしょう。彼らが会社のビジョンであり、柱なのですから。
本来業務改革は社員が行うものではなく、社長が行うものです。
利益がなかなか上がらないのであればそれは社員の責任ではなく、社長の業務方針に問題があるからです。

  • 回答者:無為自然 (質問から7日後)
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回答ありがとうございました。

まず「業務改革」という言葉が出てくるということは何がしかの問題認識があるはずです。その問題が認識された部分から手がけられるものと考えるべきではないでしょうか。
業務改革は対外的体裁を整えるISOなどとは違い、内発的な事情から生ずるものですから、対象や優先順位は自ずと決まってしまうものと思いますが・・・・

  • 回答者:古利根 (質問から5日後)
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回答ありがとうございました。

例えば同業他社と比べて経費率が高いのであれば、それの主要因は何か、あるいは納期が同業他社に比べて長いのであればそれは何かと言うように他社情報をベンチマークとして改革すべき点を考えたほうが良いと思います。会社のどこに贅肉があるかは各社各様ですから。

  • 回答者:川端川 (質問から2日後)
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回答ありがとうございました。

人件費と広告を含んだ外注といったところだと思います。
とりあえず、利益に対して支出側を抑えるのが一般的で、悪い言い方を
すれば「少ない人間で沢山、多方面の仕事をする」環境を整えること。
と言えそうです。

  • 回答者:A/J (質問から8時間後)
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回答ありがとうございました。

業務改革といえば
本来なら、会社の利益を効率よくあげるため最大限に機能を発揮するよう変えることですが
最近は国をあげてなにかが狂ってきているように思います。

その場の利益や目先の経費削減ばかりに目をむけた
企業主優先のものが目立ちます。

国のレベルでも
国民の生活にとりたてて影響しない芸能人などには甘く
必要経費などというもので補助していて影響が及んでいないのがおかしいと思う中
国民から取る、削る政策。ガソリンにしても
値上げが異常になり それい従い輸送費が吊りあがり物価が高騰。
給料が減ることで今まできちんと税金を払っていた人からの所得税などが減る。「一般人」の低い所得からで、細かな部分だけど数が圧倒的に多く
高額な税を納める「金持ち」より実に国の収益に響く。
消費を控える国民が急増し、まわりまわって税収が減る。
お金が回らない。

顔にはない目が出るといいますが
自分は超高級マンションの最上階に暮らし
何不自由ない有り余る生活をしていて 庶民の気持ちなどわからぬまま
さすがは弁護士、文句が強く出そうな企業や逆に差別の対象になりそうな
最低レベルの所得者はスルーして表面小泉のモノマネをし
「キツネ目の男」
のような人相に変化してきたと言われるのもなるほどと思う大阪府知事の
「ケチケチ政策」で 削ることしかなく
収入が入ることを考えないため
やはり確実な税金支払い者からの税収が落ち
公的機関なら格安だった施設や制度が消え、結局は府民が高いお金をあちこちで払うことに。

話がずれたように思えますか?
でも
企業レベルにおいても ここは同じだと おもうんですね。

むやみな人員削減をしては
仕事の能率が落ちて 大きな失敗につながり
ひいては会社そのものがつぶれる。

私は福祉の会社にいますが
事業主のバカさのおかげで 必要なシステムであったところまで削り
給与削減をしたために 社員が一気にやる気を失い
10分の1の人数になりました。
結果、事務が現場へ出向くなど、「兼用」仕事を強いられ
それでも給料が今までの半分強。

これではやっていけないので私もやめるつもりです。

人相手の仕事なので情がからむので いまは善意だけで持ちこたえておりますが
生活があるのでやむをえず、というところですね。

長くなりましたが
本当に無意味なものは削減し
居るべきところへ還元するようにしなければ
その場だけ、数字では潤うが結局なにもかも失うことになるというのは
今のダメになってしまった日本をみていて知れることだと 思います。

  • 回答者:愁 (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私の会社にも最近、業務改革に取り組むセクションができました。
現在主に稟議規定等の社内規定の見直しや、未整備だった役職者の権限規定の策定等を行っているようです。
とりあえず明文化されているものの見直しや、未策定なものを明文化することから始めてはいかがでしょうか?

  • 回答者:daikon (質問から2時間後)
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回答ありがとうございました。

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