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ドラッグストアでカウンセリング化粧品20%引きとかよく見かけますが、今ひとつカウンセリング化粧品というのがどういうものか区別が付きません。昔デパートで割引き無しで売られていた商品だとかいう話も聞きましたが、それ以外のセルフ化粧品といわれる商品と、どう違うのでしょうか?製品の質が良いのでしょうか?その分価格が高いのでしょうか?

  • 質問者:美しくなりたい
  • 質問日時:2009-04-17 09:09:54
  • 0

流通ルートがちがいます。でも、購入者にとっては同じ店で売ってるものだからそれまでの流通なんて関係ないですよね(^ー^)

以前は「カウンセリング化粧品」は、デパートや化粧品専門のカウンターのみで取り扱いがあり、美容部員とかビューティーアドバイザーとか言われる人と相談しながら購入するものでしたが、今ではドラッグストアでも販売しているのでわかりづらくなっていると思います。
ドラッグストアによっては、カウンセリング化粧品は別の棚にあって、セルフ化粧品はシャンプーなどと同じような場所に配列してあったりして違いがわかりやすくなっているところもありますが、同じところに並んでいるお店もあってわからないですよね。。

化粧品に限らず、商品には製品のもともとの原料代などの製造コストの他に、流通コスト・人件費などすべて含めた価格になっていますが、中でも宣伝広告費の割合がすごく高いです。
TVコマーシャルでも、化粧品のCMをよく見かけると思いますが、セルフ化粧品のCMはあまり見ないと思います。対してカウンセリング化粧品は、とても頻繁にCMをしていると思います。
また、ドラッグストアでもカウンセリング化粧品のみ20%引きというのは、それだけもともとの販売価格が高く設定されているので値引きができるのですから、定価で買ったらかなり割高ということです。
もともと原価ギリギリで販売していて、さらに割引したら赤字になってしまいますよね。

品質の良し悪しは多少あるかもしれませんが、自分に合った化粧品を選ぶのがいいと思います。

  • 回答者:元ドラッグストア店員 (質問から2時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

よ~~くわかりました。
丁寧なご回答ありがとうございました。

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