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相撲のことは詳しくないのでお伺いします。今のニュースで時津風親方が、昨年稽古中のしごきで亡くなった弟子(斉藤さん)の弔問に行っていたのを報道していました。時津風親方といっても、しごきに関与したのは年配の親方で、結局35才くらいの現役力士の人が、急遽その事件後に親方になっています。確か1年くらい経つと思うのですが、気になるのはその若い親方のちょんまげのことです。

この若い親方の現役時代の四股名などは私は知らないのですが、まだ現役を続けたかったと思うのですが、やむなくという思いはあると思いますが、いつちょんまげを切るのでしょうか。もう、1年にもなろうというのにまだちょんまでなのという気がします。

現役を上がってから、ちょんまげを切るまでの期間とか何かきまりがあるのでしょうか。そういえば、大関栃東もこの前テレビで見たときはまげが残っていたような気がするのです。栃東がいつまげを切るのかの情報もわかれば教えてください。

  • 質問者:たのしくてすいーつ
  • 質問日時:2008-06-19 06:30:46
  • 0

現役時代、十両以上の地位で30場所以上務め、年寄名跡(○○親方という名前)を取得しているお相撲さんの場合、国技館で行われる引退相撲の断髪式で髷(まげ)を落とすことが通例です。

土俵の上に紋付袴を着て座った引退力士の髷を、後援者や友人、親類などが
少しずつ鋏を入れ、最後に師匠である親方が切り落とします。

通常、引退してから半年後くらいに行いますが、
1月、5月、9月の東京で行われる本場所の数週間後の土日に限られるので、
それより延びる場合もあります。

時津風親方(元時津海)の引退相撲は今年の10月5日です。
栃東親方の引退相撲は今年の2月2日に行われました。

  • 回答者:私の父は元力士 (質問から19時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。1,5,9月の東京場所の数週間後の土日と決まっているのですね。時津風親方・栃東親方ともにわかりました。

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