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新型のインフルエンザは豚と鳥では感染能力が異なるのでしょうか?ニュースの記事を見ていると、危険だけども鳥じゃない分安心だというようなニュアンスで書かれていたのですがどうなんでしょう?

  • 質問者:三咲
  • 質問日時:2009-04-29 03:34:15
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塩基配列分析で、今回のH1N1型は弱毒性であろうことが言われています。つまり呼吸器以外に影響を及ぼさないタイプということで、強毒性の全身症状が出ないことからの認識です。しかしこれと感染力とは別問題で、WHOがフェーズ5に引き上げた事から大流行を覚悟しなければいけません。
ただ、対処法がいままでのソ連型と同じでしょうというニュアンスかと思われます。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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豚の方が毒性が弱いという意味でしょう。(豚か鳥かという問題ではなく、インフルエンザの型の問題)
感染能力はそれほど変わらないと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から22時間後)
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鳥ほどの感染力はなさそうですが、少なからず人から人への
感染が確認されている以上、同等の注意が必要ですね。
正確な情報を入手して、あまり騒がずに行動をとる必要があります。
今私たちは、手洗いとうがいを基本として人ごみの中では、
マスクを使用すれば、まず問題ないでしょう。
(まだマスクは必要ないですけど・・・・)

  • 回答者:G.Sledge (質問から9時間後)
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鳥は空を飛んで海を渡っていくので、感染が早く広範囲に広がることも一因でしょう。
感染能力も少し弱いようですね。
原因は様々でしょうが、人間による原因が強いと思います。

共食いならぬ、強肉弱食 つまり、 弱い豚が、 強い牛の肉骨粉などを
強制的に与えられ、狭い場所で、病気予防や治療と称して
抗生物質や薬品を与えられ、早く出荷するためホルモン剤や成長剤を与え続けたツケが
このような形で現れただけでしょう。

生き物の命を平等と考え、肉食をやめない限り、この様な事は、様々な形で
現れてくる事でしょう。

  • 回答者:紅葉 (質問から9時間後)
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発生前に予測していたのは、高病原性鳥インフルエンザがヒトからヒトへ感染するように変異した新型ウイルスが発生し、これは感染力が強く症状が重いものになるだろうということでした。
しかし今回は豚インフルエンザがヒトからヒトへ感染するように変異したもので、病原性は低いということが確認されています。
ですので、多分、予測していた鳥の場合じゃない分、今回の豚の場合は安心だということではないでしょうか。

ニュアンスだとよく分からないので、その文章をコピーしてくださるとより適切な回答が出来るかもしれません。

  • 回答者:おしどり (質問から6時間後)
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鳥の場合は、鶏などの家畜は別にすれば飛んで移動されちゃいますからね。
捕まえたり隔離するのも容易ではないということだと思います。
そういう意味では人間の方が危ないかもしれませんが・・・。

ただ、十数年から数十年ごとにやってくる大流行では、種の壁を乗り越えるハイブリットウイルスであることが多いので、そのうち鳥にも感染するかもしれません。
ハイブリットウイルスの出現については、遺伝子の変異やアミノ酸配列の変化などの話になるので、詳しくは省きますが、人間が抗体を持たない全く新しいウイルスなのです・・・また、こいつがヒトに感染したときは、ウイルスの複製がとても効率よくできてしまうんです。

余談ですが、今回はメキシコのようですが、インフルエンザの大流行は中国やアジアの国でおこることが多いんです。
豚やアヒル、鶏などを狭い場所で一緒に飼われていることが多いからのようです。

「ウイルスと感染のしくみ/生田哲」(日本実業出版社)という本に、インフルエンザのことも詳しくかかれていますので、ご興味がありましたら読んでみることをオススメします。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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