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地球温暖化防止が、叫ばれる昨今ですが、
日本で自然と共生しているのは、どんなところでしょうか?

  • 質問者:マイナスチームお兄さん
  • 質問日時:2009-05-05 07:31:12
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回答してくれたみんなへのお礼

はいけい         みなさま

すばらしい回答をありがとうございます。
言葉と行動が近づく日本になってほしい。
自戒も込めて・・・

                      けいぐ

自然とは、「持続可能である環境」という考え方があります。
その意味で、日本という単位で考えてみると、残念ながら「現在の日本には、ありません」ということになってしまうでしょう。

食料の自給率は40%、それも輸入の化石原料、燃料を使って達成している値です。
エネルギーは、水力発電などグリーンエネルギーだけで、自給率は数%まででしょう。
材木は、現状の自給率は20%。
すべての森林を手間暇を経費を掛けて完璧に利用したとしても、国内で賄える量は、現在水準の需要の50~60%と言われています。
ついでに、付け加えると、森林国日本と言われていますが、一人当たりの森林面積で比較すると、人口が多いので、世界平均の4分の1になってしまい、その点からすると日本は森林小国になってしまいます。
これでは、とても持続可能と言えるような環境の日本ではありません。

参考に、スウェーデンと比較してみると、スウェーデンの国土は、日本の1.2倍以上、人口は12分の1以下です。
どちらが、自然と共生し、持続可能な環境であるかは、一目瞭然です。

日本の江戸時代は、食料やエネルギーを自給自足し、ゴミを出さないエコ社会であったと、されています。
「江戸時代までの日本」なら、間違いなく自然と共生していたと思います。

  • 回答者:真のジャーナリスと (質問から14時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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私の考えでは、まず無いと思います。

日本の象徴である富士山でさえゴミで汚されています。

大自然と言われてきた北海道でさえ現在は観光客などのゴミ問題で大変だと聞きました。

でも沖縄の島など(離島)では、まだ自然と共生している場所があるかもしれません。
故、灰谷健次郎さんも「まるで天国のようなところだ」と島と島の暮らしについてエッセイで書かれてました。

  • 回答者:moon (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

植林→育林→間伐→植林→・・・とサイクルが確立されている所。
売る人がいて買う人がいる。買う人がいるから売る人がいる。
山からの恵みを受けつつも過剰に奪い取らない。

乱獲をしない所。
魚が少なくなれば漁獲量を制限して持続的に漁獲できる量に増えるまで我慢する。
少なくなればなるほど目先の金だけに目を奪われて資源を取り尽くせば、結局収入もなくなる。
商品価値の無い魚まで根こそぎ獲らない。もしくは商品価値の無い魚を価値のある商品にする。

  • 回答者:たれ蜜 (質問から3時間後)
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自然と共生ですか?
ほとんどのところに開発の手が入っています。
一度開発が入れば人が支配した地域です。
逆に自然の猛威に勝てない地域が、
自然のままに共生している地域でしょう。
例を言えば富士山の頂上は人がすめません。
樹海などは自然に近い状態です。

  • 回答者:カネよこせ (質問から2時間後)
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やはり、田舎の生活しかないのではって思ってしまいますが、、、
ちゃんと耕作できる田畑は作り、山とかの手入れもして、緑が上手く育つ環境を作っているんだと思います。
耕作放棄の田畑、下手に枯れたものも多く、CO2の放出もあるうるのかなって
田もちゃんと作ってれば、育っている間はCO2を吸収、実ったら刈り取って排出は抑えて、、、
なかなか思うような生活とはいきませんがね、、、

  • 回答者:とむ (質問から18分後)
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