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花粉症の杉を何故そのままにしておくのでしょうか?

  • 質問者:かんきち
  • 質問日時:2008-02-20 13:12:04
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日本の杉は切っても儲からないからです。
利益が出ないので,政府が動かない限りいつまで経ってもそのままでしょう。

江戸時代から森林政策として杉は植林されていたのですが,特に戦後,国の政策として落葉樹を伐採して杉や檜を植林したために,沿海漁業にも影響が出ているのですが,いつの政府も無策です。
農林水産省の役人も誰も責任を取りませんしね。

  • 回答者:bbsbbs (質問から2時間後)
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反対にどこかで温暖化の原因になる人間がなぜそのままにしておくのか?
と思っている地球がいそうですよね^-^;;

  • 回答者:風花 (質問から7日後)
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杉職人の技をご覧になったことはありますか?
彼らは林業のプロですが、本当にその仕事は凄いものです。

私も極度の花粉症で病院に掛かっていますが、それを観、文献を読んだときに、この人たちがこうして必死になって守り抜いてきた伝統の技を受けて育った杉たちに感動すら覚えました。

あれらは日本の伝統技術を受け継いでいっているという証です。

温暖化対策としてはもってのほか、その苦労を花粉症なぞのためになぎ倒してもよいものか?と自分の浅はかさに恥じました。

自然と共存する知恵を、人の利益のみのために消し去ることは許されません。

  • 回答者:ひとらす (質問から6日後)
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花粉症の原因は杉だけではないので、杉がなくなれば花粉症が治まるというものではないと思いますけど、最近は花粉の少ない杉が出来たらしいので、杉花粉で苦労している人はこの先少し楽になるかもしれないですね。でもその杉が成長するのにしばらくかかるので、まだ先の話ですけど。

  • 回答者:真鈴 (質問から10時間後)
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日本の国土の約60%が森林です。
そのうちの約40%は戦後に植林されたものです。

林業が盛んだった頃に植林されたので杉が多くなりました。
現在では需要が少ないので放置されています。
その杉を全部切り倒したり抜いたりすると山に木が無くなり
災害の元になる、水不足になる、二酸化炭素を吸収できない、
などの弊害が出るうえに費用も膨大です。

現在は少しずつ見直され、広葉樹などに植え替える活動が
全国各地で行われていますが膨大な量ですし
土地や樹木の所有者が1人でなく大勢に分かれているため
許可をとるのも大変だし、後から植林した樹木の生長も遅いため
簡単にいかないのが現状です。

  • 回答者:さなぎ (質問から2時間後)
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林業と言う業種が崩壊してるから。
儲からず後継者が育たず。。。
農業も似たような状況ですね。
育ち過ぎた杉はドンドン伐採して
新しく植林した方が地球温暖化防止にも有効なんですが、
儲けの少ない話には政治家を含め地方行政、企業、個人も無関心です。
こんな日本に誰がした?

  • 回答者:だんかい (質問から2時間後)
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杉を切り倒す訳にもいかないからな・・・(地球温暖化の件もあるから)

  • 回答者:シティー (質問から7分後)
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