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中国語で250は「ばか」を意味すると聞いたのですが、どんな由来なのでしょうか。

  • 質問者:あーばいうー
  • 質問日時:2009-05-08 17:43:43
  • 10

回答してくれたみんなへのお礼

皆様、 りg とうgおざいました。
変換 うまくいきません。すいません。

引用g 多かったのd 、引用じゃないかたにbestしますg 、拍手します。

そうなんですか。

だから中国で250ccバイクを売っていないのですね。

勉強になりました。

===補足===
ベストありがとうございます!
うましか感激!

  • 回答者:うましか (質問から4時間後)
  • 4
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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調べると説は7つもありました。


1・昔、銀500両を「一封」と言った。
従って250両は「半封」〔バンフェン〕ということになり、これが同じ発音の「半瘋」〔バンフェン〕【半気違い】に置き換えられ、馬鹿、間抜けを意味するようになったと。

2・
唐の時代の長安の市長の権勢は絶大で、巡視の時には膨大な兵を引き連れていた。隊列の先頭には、官名で「喝道伍佰」と呼ばれる小役人がいて、手に長い竿を持って、道の人々を追っ払った。その後、小役人は2人に増やされたのだが、長安の人々は彼らを2人セットで「伍佰」と呼んだので、1人なら「250」という訳だ。その名残で、現代では「二百五」は無鉄砲で無礼、乱暴な人の代名詞となっているという説。

3.戦国時代末期に各国にまたがって弁舌を振るった縦横家の一人で蘇秦という男がいた。
六カ国同盟の合従連衡を提唱して秦に対抗し、六国の大臣となったが、紀元前317年に斉の国で暗殺された。斉王は、蘇秦を愛しんで犯人捕らえようとするが、捜査は進展しない。
そこで斉王はある秘策を巡らし、なんと蘇秦の屍から首をはねて、城門にさらしたのだ。
《通告!
蘇秦は実はスパイであり、他国の内通者であった!
彼を成敗した勇気のある者に、黄金一千両を出すので名乗り出るように!》
しばらくすると四人の男どもが名乗り出た。
四人の男が王と面会した。
『お前たちが蘇秦を成敗してくれた愛国者か?』
『はいそうです!』
『しかし賞金は一千両。増やせないぞどうする?』
『大丈夫です。私たち四人で分けます。』
『誠に四人で分けるのか? 一人二百五十両にしかならないぞ!』
『結構です。』
斉王は四人の心裏を読み取りすかさず命じた。
『こいつらが犯人だ!四人とも極刑で殺せ!』
愚かな暗殺者4人は自ら殺したことを認めたことになる。
それも4人仲良く分けるということは、共犯であることも認めたわけで、もし、一人だけが犯人であれば、分割することを簡単に容認するはずがない。
それで象徴として、4分の1である『250』が間抜けな意味となったと言うのだ。

4.昔、一人の秀才が功名を立てるために、寝食を忘れ大いに勉強をしたが、その一生の中で科挙試験に合格することはなかったし、子どもも生まれなかった。
歳をとってから、老いた秀才は遂に名利を追う意欲を失い、そして晩年に二人の子どもを授かった。秀才は一生の成功と失敗を振り返り、感慨にふけることを禁じ得なかった。そして、二人の子どもには、一人は「成事」もう一人は「敗事」と名付けた。
子供達は、自宅学習で育て、月日は穏やかに流れて行った。
ある日、秀才は妻に言いつけた。
「ワシは市場に買い物に行ってくる。その間に二人の息子に書き取りをやらせてくれ。上の子は300文字、下の子には200文字だ。」
秀才が戻ってきてから二人の息子の書き取りの様子を聞いたら、妻は答えた。
「書くことは書いたのですが、だけど成事は足りなくて、敗事は多すぎて、二人とも250(アルバイウゥ)」


5・昔、銭500文を一吊と言った。250文は「一吊」の半分なので「半吊子」と言うわけだ。
☆「半吊子」は、おっちょこちょい、生半可な人と言う意味の中国の熟語。

6.人間の子どもは、十月十日の間、母親の胎内で成長する。ざっと数えても300日以上だ、それに対して、250日(8ケ月足らず)で生まれてくる未熟児は、脳に障害が残るから。


7.昔、「牌九」あるいは「天九牌」という賭博用のカードゲームがあった。
このカードの中で「二板」(4点)と「幺五」(6点)の2種類のカードの組み合わせは、10点と最も低い点数で「死の十」と呼ばれ、他のどんな組み合わせにも勝つことが出来ない。この組み合わせを「二板幺五」(アルバンヤオウゥ)と呼び、短縮して「二板五」(アルバンウゥ)となり、いつしか(アルバイウゥ)と言うようになり、役に立たないものの意味で使われるようになった。

===補足===
http://huaihua.blog5.fc2.com/blog-entry-564.html
こちらを参照しました。

  • 回答者:ビュー (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

その昔、中国斎国で蘇秦が暗殺されてしまいました。
斎国の王は激怒して犯人探しを始めました。

しかしまったく進展しません。
そこで、斎王は妙案を思いつきました。

蘇秦の首を刎ね、城門にその首をかかげました。
そして蘇秦の首とともにお触れを出したのです。

【通告!蘇秦は実は間者であり、他国の内通者であった!
 彼を成敗した勇気のある者に、賞金1千元を与える】

しばらくすると4人の男どもが名乗り出てきました。
4人の男が斎王と面会しました。

斎王 『お前たちが蘇秦を成敗してくれた愛国者か?』
男たち『はいそうです!』
斎王 『しかし賞金は1千金。
    さすがに4人ともに一千元を与えるわけにはいかぬ。
    どうする?』
男たち『大丈夫です。私たち4人で分けます。』
斎王 『4人で分けるのか?1人250元にしかならないぞ!』
男たち『結構です。』
斎国 『分かった。みなの者こいつらが犯人だ!4人とも死刑だ!』

愚かな暗殺者4人は自ら殺したことを認めたわけです。

しかも、4人で分割することを認めたということは
4人とも共犯であることも認めたということです。

もし、1人だけが犯人であれば、
分割することを簡単に容認するはずがありません。

金に目が眩み、簡単に自分たちの罪を白状してしまったのです。

それで象徴として,1000の4分の1である『250』が馬鹿の意味に
なったということです。

暗殺者達も金に目が眩んでしまったんですね。
自分で自分のことを暗殺者と認めるなんて正に馬鹿丸出しです。


こちらから引用しました

http://archive.mag2.com/0000206011/index.html?start=20

  • 回答者:tokumei (質問から10分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

諸説あるようですね。
昔、銀500両を「一封」としてくくり、250両は「半封(バンフェン)」と言っていた。
これが同じ発音の「半瘋」(半分キチ○イという意味)に置き換えられ、バカを意味するようになった。

その他、以下に詳しく載っています。
http://huaihua.blog5.fc2.com/blog-entry-564.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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