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かつて日本でもありましたし、外国でも一般化しつつある経営破綻しそうな金融機関に対する公的資金の投入ですが、「お金」をプロとして取り扱う仕事をしている訳で、経済状況が悪化すれば、取り返しのつかない事態になることは予想の範疇内で、リターンを重視した投資や融資をしていたのではないでしょうか？
　
　たとえば、サブプライムローンについても、低所得者に明らかに経済能力以上のローンを組ませる以上、地価バブルがはじければ、焦げ付いてしまうこと、そして近い将来それが起こることも、プロであればこそ、まず間違えなくわかっていたことではないのでしょうか？

  • 質問者：匿名希望
  • 質問日時：2009-05-11 06:31:18
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回答

サブプライムローンについて言えば、こうなることは時間の問題であることくらいは分かったいたでしょうね。
ただ、あそこまで極端なのを除けば、バブルを予見して止めるのは難しいものです。

  • 回答者：通りすがりの銀行員 (質問から6日後)
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回答

分かっていてやったことですね。もうこれは詐欺です。詐欺に加担したものは断罪されるべきでしょう。もし分かっていなかったという経営者がいれば、それは経営者失格ですね。弁償させましょうか。

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回答

サブプライムローンについても・・・・当然　判っていながら　やったんです。貴方のように　冷静に考えれば　判る事なんですよね！　今回の事は　「罠」　ですよ！　皆が　まんまと　引っかかった・・・・経済恐慌に陥った・・・・・世界恐慌へと・・・・・・
　ロスチャイルド、ロックフェラー　財閥　って　ご存知でしょう？　やつらが　その気になれば　世界の経済は　どうにでもできるんです。勿論　株価しかり！

  • 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
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回答

まあ、サブプライムもサラ金も同じですね
プロであればこそ、
儲けたおして倒れる寸前に利益を確定させておさらばが多いんじゃないですか？
アメリカも日本も自己責任の社会ですからある意味仕方ないんですけどね
消費者が勉強をどれだけしたかにもよりますよ

  • 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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回答

たしかに、お金のプロである人たちは結果が分かっていたと私も思います。
それでも、会社単位での成果主義および個人単位でも成果主義が広がり、結果がわかっていても、サブプライムローンを組ませれば大きな報酬を手に出来ることから皆が麻痺していたのだと思います。

  • 回答者：株は自己判断で (質問から43分後)
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回答

分かっていたでしょうけど、自分がそういう証券化商品を売ってしまえば、一応売上げになるので、後のことを考えず、販売実績を上げるためにやったのでしょう。

偽装食品と同じですね。

格付け機関など色々な要因が組み合わさったのでしょう。

いずれこの混乱の原因も究明されるでしょうね。

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