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ロックファンの方へ質問します。60年代、70年代、80年代・・・と20世紀は、いわゆる「ロックの名盤」がたくさん誕生しました。「狂気」「サージェントペパーズ」「血と汗と涙」「クリムゾンキングの宮殿」「展覧会の絵」等々・・・枚挙に暇がありません。これらは長い間売れ続けているものです。21世紀に入ってから、洋楽においてこれらのような「名盤」は誕生しているのでしょうか。個人的な趣味ではなく、長くセールスを続けられているもの、あるいは、長く売れ続けると思われるもので、21世紀に入ってから誕生した「名盤」がありましたら教えてください。

  • 質問者:ロックファン
  • 質問日時:2009-05-25 14:09:18
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回答してくれたみんなへのお礼

具体的に名盤を挙げていただいた方もいました。そのご推薦いただいたものについては今度聴いてみます。
ただ、概ねの意見を集約すると、「名盤はない」ということになりそうです。
私自身、よくCDをレンタルしますが、すぐに厭きてしまいます。とにかくたくさんレンタルしてしまうのです。情報の廃れ方がはやいので、じっくり聞く名盤はないのでしょうか。なんとなく寂しい気がします。みなさん、ありがとうございました。

私の場合、主として80年代から洋楽を聴いているんですが、
やはり媒体がレコードからCDへと移った、あの頃が転換期だったような気がします。
もちろん音楽もかなり多様化したりしましたしね・・・
時代の高速化に合わせて、流行り廃りも早くなって、
人々の記憶に強く残るまで定着期間を維持できるものがないような感じがします。
そういうニーズもあるってことでしょうね。

それと、コンパクトになっていく事、媒体が目に見えないものに変わったことで、
あの名盤の一つの要素をなしていた(と私は思う)ジャケット・・・これもいいのが生まれてこなくなりました。
あの大きさゆえに生まれる芸術性ってのがあったはずなのに、
小さくなるとそれが本領を発揮してくれない・・・飾ったって映えない。
手にとって聴いて見て、その3拍子が揃ってこそ、
みんなの記憶に強くのこって、名盤として語り継がれるんじゃないかなと。

21世紀になってもMTVなんかにかじりついて聴いてますが、
すごい聴きたい!ってアルバムは見つかってないです。
自分の洋楽を聴くスタンスが変わったせいもあるかもしれません。
でも、惹きつけられる点が見いだせないのも事実かな。
90年代大いに活躍したJamiroquai とか Lenny Kravitzあたりはかなり乙ですけど。

  • 回答者:schro (質問から3日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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今はもうジャンルが細分化されてますから、歴史的名盤は誕生しにくいでしょう。
せめて90年代まで遡れば、ヒップホップやエレクトロニカの分野で思いつきます。(Wu-Tang、AphexTwin等)
ネットの普及でいい音楽は簡単に探せるようになりましたが、賞味期限は確かに短いです。

  • 回答者:匿名 (質問から20時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

名盤の定義にもよると思いますが、仮にロングセラーという意味ではないですよね。

 私も70.80年代の物の方が好きですし、21世紀に入ってからは音楽をゆっくり探す、聞くという事も出来なくなったので、個人的な名盤すらも決められないですね。

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名盤、やはりないですよね。同感です。

僕も80年代のロックに燃えてました・・・

イエス、EL&P、エイジア、B・アダムス、REOスピードワゴン、シカゴ、ボストン、エアーサプライ、フォリナー、TOTO、ジャーニー等など列記すれば暇がありません。

昔はよかったです。

今でも70年代、80年代のCDを聴いてますよ。

21世紀の名盤は出てないと思います。

  • 回答者:街角の電気屋さん (質問から7時間後)
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同感です。

主に60年代から70年代の洋楽を聴いています。
フロイド、クリムゾン、イエスなどのプログレに
ビートルズやツェッペリン、ストーンズなど、
数々の名盤を残した偉大なロックスターが存在しました。

しかし、21世紀の音楽では・・
もはや名盤にふさわしい、後世にも残るであろうものが
見当たりません。。
昔のばかり聴いて、それで満足しています・・。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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私も同感です。

難しいですね。。
音楽シーンは年代ごとではなく、アルバムごとに以前、と以後に区切られる
事が多いですもんね。「Nevermind」以前以後 のように。
強いて上げるならべたですがRadiohead の「OK computer」かな。と
思ったのですが、見ると1997年発売!惜しいっ
ずるいですが Thom Yorke :The Eraser(2006)
ということにしておきます。
上記「OK computer」以後音楽シーン中で起こったクラブ的音楽/
エレクトロニカの導入。へ向け、(むしろ自らのバンドも含め)
終止符を打つかのような至極の1枚。
その後に発売されたRadiohead :In Rainbows(2008)を合わせて聞くと
トム・ヨークの描くPOP/ROCKのこれまでとこれからの着地点
を考えさせられます。
発売後数年しか経過していませんので評価はまだまだむずかしいですが
名盤になってくであろう1枚です。確実に!

  • 回答者:yUU (質問から2時間後)
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今度、ぜひ聴いてみますね。

申し訳ありませんが、ハッキリ言って、「名盤」はありません。
と言うよりも、60年代から80年代にかけて大活躍したRock GroupもしくはRock ArtistのようなCharisma性のあるMusicianは皆無です。
情けない状況だと思いますよ。
それとNetが普及した事によって楽曲のDown Loadなる物が出来るようになった結果、Record Salesの全世界的不振も「名盤」を産まない大きな原因だと思います。

但し、Salesだけに絞って考えると、例えばEaglesの"Long Road Out Of Eden"は「名盤」に該当するかも知れません。
確かBillboardのChartに1年近く、Chart Inしたはずです。
後世に残る「名盤」とは思えませんが。

  • 回答者:洋楽大好き! (質問から25分後)
  • 2
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私も同感です。名盤ないですねえ。

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