小学生の頃ですけどありましたよ。
本屋で買い物を済ませて自転車に乗ろうとしてた時に不良っぽい女子中学生が
フラフラと近寄って来て「お金ちょうだい、返すから」と言われました。
ちょうどお金がなくなっていたので「ないです」と一言いうと「あ、そう」と言って
その場から離れていきましたけど。。あの時は「貸せなくて悪かったな」と思いましたが
それってちょっとしたカツアゲですよね。お金が切れててよかったです。
もう一つあります。これは15年くらい前だと思います。
ある日、玄関から「ごめんください」と聞こえたのでそこへ行くと、物乞いが立ってました。
で、私にお椀を差し出し、「すいませんがなんでもいいので何か食べ物を・・・」と
言ってきました。気味が悪かったのでさっさと帰ってほしくてご飯に残りの味噌汁を
ぶっかけて渡しました。「ありがとうございます」とペコペコしながらどっか行きましたが。。
今だったらもしなにか持っていても「ないです」と言ってその場から離れるでしょうね。
物乞いが来てもインターフォンで対応するだけでしょうからすぐ断りますし。
昔はそれほど知らない人に対して警戒心は持ってなかったような気がします。
今は本当に怖い時代になってしまいました。。何されるかわからないですから。。