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無添加の洗濯用の固形石けん、毛糸や絹に向いているようですが
どのように使うのがよいのでしょうか?

  • 質問者:savon
  • 質問日時:2009-06-01 16:38:38
  • 0

洗濯石けんは、ぬらした洗濯物に直接こすりつけ、もみ洗いするのが普通の使い方です。
石けんはよく泡立てることで洗浄力が発揮されます。石けんの泡が濃いこと=石けんの濃度が濃いことになります。濃度が薄いと洗浄力がなくなりますから、普段着なら直接こすりつけて、もみ洗いします。食べこぼしのシミなども良く落ちます。

ウールやシルクなどのデリケートな衣類は、石けんを直接こすりつけるのではなく、洗うものをぬるま湯につけ、よく水分を浸透させてから、よく泡立てた石けんの泡をつけ、(できるだけ固く大量に作るには泡立てネットが便利です)、押し洗いします。
ウールやシルクは、もむと縮みや型くずれの原因になりますから、体重をかけるようにしてギュウギュウと押し洗いし、ひっくり返してまたギュウギュウと押し洗いします。レースなど、デリケートな衣類も同じです。

あとは石けんカスが残らないよう、バケツや洗面器などにたっぷりのぬるま湯を入れ、よくすすぎます。お湯を頻繁にかえながら、ときどき押しながら、お湯をじゃぶじゃぶ回転させて手早くすすぎます。
短時間で終わらせるほど縮みや型くずれが防げます。お湯の温度も一定なことが理想なので、お風呂の残り湯を利用すると便利です。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

非常に具体的で親切な使用法をお教え下さり感謝致します!
さっそくやってみます。

並び替え:

石けんは合成洗剤に比べて冷水に溶けにくいので、できれば温水を使います。

水資源の節約と石けんの使いやすい温度の高い水として、

お風呂の残り湯の利用を強くおすすめします。

すすぎ1回目まで残り湯を使えば、石けんカスの残留も少なくなります。

  • 回答者:もぐもぐ (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

洗顔でネットを使うときのように、洗濯用の固形石けんを大きなネットで泡立ててから
使うと、キメ細やかなバブルが繊維の奥まで染み込み、キレイに洗えます。

その上、そういうふうに使うと減る量も少なくて経済的です。

  • 回答者:石鹸好き (質問から4時間後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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