一度つかんだ権力の座は素晴らしく居心地が良いのでしょう。民間の経営陣がどんどん若返っているのに、その企業に文句をつける議員だけが年寄りでは困りますよね。
日本の場合年配者が全くいなくなった場合、過去の戦争などの歴史を知っている人がいなくなると言うことに繋がるのが唯一つの懸念材料です。
戦後60数年経過して、未だに政治かも歴史学者もあの戦争の総括をしておりません。それをまとめることを花道として老人は引退して欲しいと思います。
こんなに財政悪化させてしまったことや、先進国の中で一番の少子化社会を将来させてしまったのも、今リーダーになっている老政治家たちではないでしょうか。
そんな人たちに、将来にツケを残すわけには行かないなどの発言をする資格はないと思っています。そろそろ議員定年制も、世襲議員問題と一緒に、議論してよい時期に来ていると思いますね。