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花の種を購入して、育てたことのある人にお聞きします。
蒔き方の通りに蒔いたのに、芽が出なかったことってどれくらいあります?
実は、春にケイトウの種を貰ったので蒔いたのですが、芽がひとつも出なかったんです。
元々もらい物なのでそれはあきらめたのですが、買うとしたら種と苗どっちがいいかと悩んでます。
出来れば種から育てたいのですけど、ひとつも芽が出ない可能性を考えると、苗で買った方がいいのかなあ、と。
よろしくお願いします。

  • 質問者:simasima
  • 質問日時:2008-06-22 18:11:42
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「蒔き方の通りに蒔いたのに、芽が出なかったこと」
 これは「料理の達人のレシピどおりに作ったのに、いまいちの味だった」というのに似ています。
 私の今までの経験から言うとまったく発芽しなかった経験は2割くらいではないでしょうか?しかし色々な植物もあります。正直なところケイトウで発芽しなかった経験は私には無かったかも・・・(ないとは言い切れません)。ちなみにレシピ通りに料理してもいまいちな味だったことは多々あります。うまくいくかは、経験に左右される部分が大きいと思います。もしかしたら、種を見てどれくらい発芽するかわかるほどの経験をつんだ達人もいるかもしれません。
 話がそれていきますが、今回の失敗を恐れずぜひまたチャレンジしてみて下さい。

 さて、苗を買うか種を蒔くかですが、それぞれ一長一短です。
 種まきの場合は、まず初期投資が少なくて大量に苗が入る可能性があること。しかし、発芽率のリスクもあり、その後の間引きや仮植・定植(植替え)など結構面倒です。それが楽しいんですが・・・。
 苗の場合は、初期投資がかかる点。しかし手間がかからず、すぐに鑑賞が楽しめます。それがつまらないという人もいます・・・。

 私の独断的な意見としては、種から育てられないものもありますし、何より苗の方が楽です。もし時間的余裕があれば種からチャレンジをお勧めします。
種から育てると開花したときの感動はたまりませんよ。

  • 回答者:ぶんた (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

購入種に関してはまったく発芽しないというケースは少ない
ですね。
種からやるか苗を買うかはどの位の株数ほしいかにもよると
思いますが、苗の方が間違いは無いでしょう。
でも、種から育てるのは手間と時間はかかりますが大変楽しい
ものです。失敗もありますし購入苗ほど良い株にならない場合
もありますが、苗購入と並行してチャレンジされてはいかがで
すか。
これは私の場合だけかも知れませんが、今年に関しては5月に
気温が上がらなかった為か、その時期の種まきかなり失敗しま
した。

  • 回答者:tetu (質問から13時間後)
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花の種をよく海外からも購入してまいてます。
ほとんど成功してますが、
まく前に冷蔵庫で寝かせる、とか一手間かかるものは、
発芽しても大きくなる前に枯れてしまったりしたこともあります。

海外からわざわざ取り寄せたズッキーニの種が、
完璧にまいたのに、ひとつも芽が出なかったときにはかなり凹みました。
ズッキーニは以前にまいて発芽率ほぼ100%だったのでちょろいと思っていたのですが、
そんじょそこらに売っている品種なら苗で買い直したかったです。

苗で売っているのなら、そしてとても興味のある植物なら、
絶対苗をお勧めします。ベラボーに高値、ならちょっと考えますが。

  • 回答者:makimaki (質問から9時間後)
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子供の頃に作っていた花壇は土が痩せてしまっていたのか芽が出なかったりひょろひょろで花が咲かなかったことがよくありました。でもダリアの種を蒔いて咲いたら翌年は球根ができていて感激した思い出があります。
大人になってからは花壇がなくて、プランターや鉢に買った培養土を使うせいかいつも芽は出ています。
ケイトウは買った切花から落ちた種を蒔いて咲きました。その花から落ちた種から今年も芽が出ています。
松葉ボタンや日々草も落ちた種からまた芽が出て咲くので最近はほとんどお金をかけていません。
苗を買って咲かせてその種で来年も花を咲かすという楽しみかたもあります。

  • 回答者:mie (質問から3時間後)
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最近の種は時期とまき方を守れば、ちゃんと芽は出ます。
発芽率の低いものはパッケージにその旨明記してあります。
また、買い方のコツとしては、春まき種なら3月上旬までの寒いうち、秋まき
種は7月に店頭に並んだらすぐに買って、家の冷蔵庫で保管します。
18度以上の温度に置いておくと種の寿命は急速に短くなるので、低温乾燥状態
をできるだけ保つようにするとよいのです。
逆に言えば、特に秋まき種はまきどき10月の種であっても、7月~9月の暑さを
経験している売れ残りを買ってはペケということです。思ったように芽が出な
くてイライラすることがあります。

費用を安く上げたいとき、数が必要なとき、苗では売っていないもののとき、
種から作ります。
少数でいいとき、種から作るのでは手間がかかるもののとき、
苗から作ります。
挿し穂をもらってきて、挿し木(挿し芽)で作ることもよくあります。

なんていうか、種まきにはある種のギャンブル性がつきまとうものです。
発芽率の高いもの低いもの、発芽後の育苗が簡単なもの難しいもの、育苗期間
の長いもの短いもの、温度管理の必要なもの必要ないもの、種類や品種によって
千差万別さまざまです。
これを学び覚えてスキルを上げ、しかしそれでも最後は運任せというリスクを楽しんでしまえるか、確実性のなさに悩み知識を勉強するのをストレスと感じ
てしまうかは、人それぞれの性格次第でしょう。

また、苗の生産業者はできるだけ早く品物を出そうとします。
一般の人が露地で種まきできるより早くに苗を出さなければ、種に売上げをと
られてしまうからであり、そしてそれは更に同業者同士での競争に発展するか
らです。
4月の上旬にナスだのバジルだのの苗を植えてもダメになるのを知っていても
他に先んじるために作って出荷したりするようなことも起きているわけですが、
それはそれとして、つまり自分で種まきするよりもずっと早くに大きく育った
苗を手に入れられるわけです。
自分で種まきするなら、マリーゴールドは4月の下旬から種をまくのですが、
その頃にはもうホームセンターや園芸店には立派な花が咲いているマリーゴー
ルドが売っていますよね。

ちなみに、ケイトウは発芽適温が高いので、まくのは5月上旬以降6月いっぱい
が、一般にまきどきです。
芽が出ないうちはいくら寒くても平気なのですが、芽が出かかったところで寒
さにあうと死んでしまいます。
特に今年のように暖かい日が幾日か続いたあとに寒い日が戻るようなときには、
暖かい日に発芽を始めてしまったものがやられてしまうことがよくあります。
また、ケイトウは嫌光性といって、明るいと芽が出ない種です。
5ミリ以上、できれば1センチくらいの深さに埋めないと発芽が揃いません。

  • 回答者:まなかじ (質問から3時間後)
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一度あります。ネモフィラとかいう花の種。一袋まいたのですが2つしか出ませんでした。もちろん買って直ぐに裏面に書いてある通りの時期に書いてある通りにまきました。出なかった理由は不明です。

私はそんな事があってから、ネモフィラは、土に直接蒔かないで、容器に薄く水を張って、その中に種を入れて、一日に1~2回水を取り替えて、種が少し発芽してから植えるようにしています。そうしたら発芽率がとても良くなりました。大体9割以上。
ケイトウは種が細かいから、この方法は難しそうですが・・・| ̄ω ̄A;

  • 回答者:工夫して発芽率UP (質問から2時間後)
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もらい物の種って芽が出にくいような気がします。
何度か芽が出なかった経験があります。

苗で買う方が、確実は確実ですよね。

「メネデール」という植物活力剤があります。
種まきの前に100倍に薄めて使うと良く出るそうですよ。

http://www.menedael.co.jp/product/product01/home/index.html

園芸用品売り場にあります。

  • 回答者:りんご (質問から38分後)
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いきなり地面にまくよりは、苗床を作って土の温度管理もできやすくしておき、発芽したものから丈夫なのを選んで植え替えた方が楽だと思います。
大地の温度って発芽には冷たすぎることも結構あります。畑とかでもビニールを地面にはったり、わらを引いたりしていますよね。
いい苗を買ってきた方が気が楽ですよ。

  • 回答者:NHK園芸番組がイイ (質問から37分後)
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いろいろな種の蒔き方がありますが。簡単確実方法は、種を一晩水につけておきます。小さなポットに直に蒔きます。土は種が隠れるていとにかけます。一日か二日間は半日陰に置き。土の表面が乾かないように注意してください。
霧吹などで かけると失敗がないようです。種は発芽前に乾くと発芽しません。

  • 回答者:つかさ (質問から24分後)
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お礼コメント

回答ありがとうございます。
聞きたかったのは書いてある通り、「花の種を購入して、蒔き方の通りに蒔いたのに、芽が出なかったことってどれくらいありますか?」ということです。

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