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社債とはどういう時に発行し、企業と購入する側にとってそれぞれどういうメリットがあるのでしょうか。

  • 質問者:オカピー
  • 質問日時:2009-06-21 18:52:54
  • 0

社債発行は資金が必要なさいに株式発行や銀行借り入れが難しい場合に行われます。以下のメリットが社債発行を選択する理由でもあります。

発行側:
資金調達手段が銀行の借入れしかないと、融資枠や担保設定や銀行内の手続・審査方針などによる制約から、十分な資金調達ができない可能性も出てきます。そこで不特定多数の人から、小口の資金を少しずつ、広く浅く融資資金を集める債券が資金調達制度としての役割になります。社債は利率を自由に設定できるので銀行から融資を受けるより低い利率を設定しても、社債購入者が銀行で定期預金をするより高い利回りにできるので資金を集められる可能性が出てくるわけです。銀行借り入れと同じ利率にしても、担保が不要で発行でき、社債なら利息返済も年1~2回なので毎月返済の銀行より実質金利は割安になります。また株式の配当は税法上、損金として計上できないが、社債の利子なら損金扱いにできます。ただしそれなりの信用や規模がなければ発行し、資金調達することができません。

投資家側:
投資家としても株式投資よりも安全で定期預金よりも利回りが良いため、1口当たりの債券金額を小口化して、それほど資力のない投資家でも購入できるようにして必要なときに転売可能性もあれば買いたいと考える人もいます。特に発行者の財務内容が健全で、安定業績を残せそうなら銀行預金よりお得感は大きくなります。利回りは一定なので配当という形より明確でわかりやすい商品でもあります。ただ銀行預金と違って元本保証でないためその会社が破綻した場合は発行体が破綻した場合は、発行体による利金・償還金の支払遅延・不払いが生じる可能性があります。(ただ株式のようにすぐゼロになるわけではなく清算により返済義務がある程度優先されているので、ある程度は戻る可能性があるり、株より安全と見る方もいます)

  • 回答者:リスク分散に社債を (質問から2時間後)
  • 3
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

詳しくご丁寧にありがとうございまいた!
大変勉強になりました!!

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企業の資金が足りなくなった時に一般的には発行されますよ。

  • 回答者:sooda (質問から7日後)
  • 2
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回答ありがとうございました。

企業が資金調達で・・・

株式を嫌がる人向けです。
[転換社債もあります。]
低利での資金調達ができ、買う側は間接金利より高い金利を得られます。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

簡単に言えば、企業が資本増強や設備投資など必要に迫られて発行するということだと思います。

企業のメリットとしては、
銀行とかの金融機関で借りるより安い利子で調達できること、それに、一定の目的を達したら早期の償還もできることでしょう。
ただし、企業に信頼がないと、買ってもらえないとか、利子を高目しなければならないということはあるようです。しかし、それでも、金融機関より調達するより安く調達できます。

購入側のメリットとしては、
この低金利の時代に、結構な利子を付けてもらえるということだと思います、

  • 回答者:男はつらいよ叔父さん。 (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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わかりやすいご説明、ありがとうございました!

先に回答された方の回答完璧です。単純に補足させていただきます。
①社債も株も会社が潰れたら、パーです。従って、社債発行には資金の業績等の一定
  の基準を満たしていないと発行できません。
②株式転換社債があります。これは、発行時決めた一株の値段で株に転換できるものです。従って、株価上げれば、社債の時価も上がります。株価下がれば、下がりますが、満期まで待てば、元本返還されます。ソフトバンクの社債の100万円が80万円から2500万円まで上がりました。売りそこないました。

  • 回答者:ソフト (質問から2時間後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

補足情報ありがとうございました!

オカピ-さんの知識が どれくらいか全く分かりませんので,基本的な内容をお知らせします.
市中から企業がお金を集めることを直接金融,銀行からお金を集めることを間接金融といいます.

発行時は,企業が資金を必要とするときの資金調達方法です.
いま 大企業のいろいろな業種で社債が発行されていますね.


企業が社債の発行により資金を市中より得る事のメリット
1.銀行金利よりも金利負担が少なくてすむ

デメリット
会社に それなりの規模・信用がなければ,第三者に購入してもらうことは難しいと思われます.

購入者のメリット
1.銀行預金・国債等よりもデフォルトリスクが高い為,その分 金利が高い

デメリット
自分で購入判断をする必要があります.
預金保護の対象ではないので,格付け会社の資料・会社のHP・決算書・財務資料等を見て判断です.
中途売却できる場合,額面を上回って売却できることもあれば,額面を下回ってしまうこともあります.

社債については 一般的には こんな感じです.

社債にも 色々な種類がありそれぞれ長所・短所がありますので 購入されるのであれば その社債が 何という種類で その特徴等を把握する必要があります.

  • 回答者:~!~ (質問から45分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました!!
それぞれのメリット・デメリットがわかりやすかったです!

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