すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » その他

質問

終了

江戸川乱歩のお勧めの作品って有りますか?

  • 質問者:sooda
  • 質問日時:2009-07-05 00:30:54
  • 0

「屋根裏の散歩者」「化人幻戯」が好きです。特に「屋根裏の散歩者」は短編ながら読み応えがあって、おすすめです。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

「孤島の鬼」ですかね。
これを読んだときはびっくりしてしまいました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

「孤島の鬼」が面白いです
明智小五郎が出てこないのは残念ですが、中身の濃い小説です

  • 回答者:おか (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

黄金仮面が少年漫画っぽくって好きですね

あと評判はよろしくないですが人間豹
犯人の残虐性はかなりのもの

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

少年時代、に初めて読んだ「青銅の魔人」はお勧めです。
大きな怪人が一瞬にして消えるトリックがあります。
今読んでもすごく面白いと思いますよ。

  • 回答者:団塊人 (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

「孤島の鬼」私も好きです。
どろんとした怪しい雰囲気にプラスして突っ込みどころ多いのもいいです。
主人公の身勝手さに度肝を抜かれたり。どうなるんだろうってすごくドキドキしながら読んでて「は!オチは冒頭に書いてたっけ!」って気づいた時のショック。今でもありありと思い出せます。
同じく「パノラマ島奇談」もどろ〜んとした感じでいいですよ。

  • 回答者:wo@◇@ (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

人間椅子が面白かったです。

  • 回答者:匿名 (質問から23時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

なるべく初期の頃のが・・・

後期に入ると同じパーターンの繰り返しになり・・・

後は、各自の好み。

この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

「屋根裏の散歩者」です。
ご自分の経験をもとに書いただけあって、リアル過ぎます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

私も「人間椅子」「屋根裏の散歩者」がおすすめですが、
孤島の鬼、読んだことない。読んでみよう。

  • 回答者:セミリタイアマン (質問から13時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

「屋根裏の散歩者」が、よいのではないでしょうか。
乱歩らしい気がします。

  • 回答者:のぶ (質問から12時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

人間椅子が私は一番好きで
1番お勧めです。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

すでに他の方の回答にもありますが、私も「孤島の鬼」はオススメです。

明智小五郎が出てこないという点において少し残念ですが、
神様みたいな存在がいない分、結末への安心がなくて、不気味な世界観にひたれます。
先入観無しに読んで非常に面白いエンタテイメントと感じたのですが、後に乱歩の最高傑作と言う人もいる、と評判を聞き、なるほどと思いました。

  • 回答者:ポー (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

20作品くらい読みましたが「孤島の鬼」がダントツで面白かったです。
この小説には探偵は出てきません。
密室トリック、暗号のような道標、人体実験、異様な夫婦、推理とおどろおどろしさが渾然一体となった小説です。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

明智小五郎シリーズですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

心理試験がオススメですよ。あの明智さんも出てきます。
主人公の蕗谷君と明智さんのやり取りが面白いです。

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

若い頃に乱歩の 「芋虫」 を読み、考えさせられました。

してはいけないことと分かっていても、そうしてしまった妻を叱咤すると感想を述べた人は
多かったのですが、人間の中には誰にも善悪があり、その悪の部分に共鳴した思いが
忘れがたい作品でした。

参考までに ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%8B%E8%99%AB_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)

  • 回答者:匿名 (質問から14分後)
  • 0
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

二銭銅貨:デビュー作。推理ファン同士がポーの黄金虫の調子で対決。最後はどんでん返し。
パノラマ島奇談:非日常の世界のオンパレード。最後が最も盛り上げる非日常。
人間椅子:手紙調の一人語り形式。読み進むうちに、読書をしている自分自身が座っている椅子がその椅子ではないかと気味が悪くなる。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

明智小五郎のシリーズなら「三角館の恐怖」です。
子供向けと大人向けの2バージョンあり、両方とも読みましたが、当時としては戦慄すべきストーリーで、やたら印象に残ってます。

この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る