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質問

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日本人の作品で殺人事件を解決する推理小説でおすすめを教えてください。理由もお願いします。
○○シリーズがおすすめ、というのはやめてください。（○○シリーズの××がおすすめ、ならいいです。）
多く列挙されると迷うので、一人３つぐらいまででお願いします。
よろしくお願いします。

  • 質問者：小説大好き
  • 質問日時：2010-06-23 15:09:20
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回答してくれたみんなへのお礼

みなさん、ありがとうございました。
いろいろな小説が紹介され、参考になります。
綾辻行人さんが人気ですね。読んだことないので、挑戦してみます。
また質問しますので、私の参考にさせてください。

ベスト回答

最近のものですと
容疑者Xの献身（東野圭吾）
映画にもなりましたが、小説のほうがいいです。こまかく練り上げられたプロットが最後にびっくりです。

時計館の殺人（綾辻行人）
これも本格派。館シリーズの一冊ですが、独特の雰囲気とともにあっというまに読み終えます。

本陣殺人事件（横溝正史）
金田一シリーズ第一作。密室ものの古典となりました。

  • 回答者：とくめい (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

容疑者Xの献身は読みました。おもしろかったですね。
綾辻行人さんは読んだことありません。参考にさしてもらいます。
ありがとうございました。

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回答

坂口安吾「不連続殺人事件」安吾が書いた数少ない推理小説。
松本清張「点と線」推理小説の原典。

  • 回答者：戦艦武蔵 (質問から18時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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個人的に一番好きな推理小説は「ドグラ・マグラ」だったりしますが
「日本人の作品で殺人事件を解決する」推理小説とは言い切れないので
他をあげるとすると
・山口雅也「生ける屍の死」
・殊能将之「ハサミ男」
・京極夏彦「姑獲鳥の夏」あたりでしょうか。

どれも「複線」というものの意味を考え直させられた気がします。

  • 回答者：くろみさま (質問から13時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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綾辻行人「時計館の殺人」　ラスト、本当に吃驚します。
でも↑の人の作品はどれも実に面白いです。

島田荘司「龍臥亭幻想（上・下）　陰惨な事件の背景を含め、読み応えがある作品です。

京極夏彦「姑獲鳥の夏」　荒削りな気はしますが引き込まれる作品です。

  • 回答者：匿名 (質問から12時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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こんにちは。

フランスやドイツを舞台にした推理小説はお好きですか？
私は　二階堂黎人　さんの　「人狼城の恐怖」　をオススメしたいです。

フランスとドイツの境界に　それぞれ　そびえ建つ　２つの城を舞台にした
とても　理知的な展開を見せる推理小説です。

探偵は　女子大生の二階堂蘭子、　そして　黎人さん自身も弟役で登場しています。

この作品は　フランス編、　ドイツ編、　探偵編、　解決編　と、
４冊出ていますが、　フランス編とドイツ編は　どちらから読み進めても自由なのです。

最初から最後まで　ドキドキハラハラ。長いので、
ある程度　まとまった時間のとれる時に　のんびりと読むような、
そんな時のためのオススメとして　ご紹介しておきます。

他にもおすすめできるものはありますが、
インパクトとしてこの作品が一番だと思ったので、
何よりこの作品をイチオシしておきます。

参考になれば嬉しいです(*^^*)

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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高木彬光　刺青殺人事件
横溝正史　悪魔が来りて笛を吹く
松本清張　点と線

でいかがでしょう。いずれも、本格的トリックが楽しめます。

  • 回答者：迷犬ポチ (質問から7時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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私が推理小説の虜になった原因はこの本でした。
綾辻行人「六角館の殺人」です。
アガサ・クリスティの有名な作品に似たストーリーですが、その結末に驚かされました。

  • 回答者：kenken (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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西澤保彦の“匠千暁シリーズ”の「スコッチ・ゲーム」がおすすめです。

シリーズを通して何人かの登場人物が事件を解決する為に、推理を披露し合いながら解決をしてくのですが、その掛け合いが本当に面白いです。特にこのスコッチ・ゲームは最後までびっくりする様などんでん返しがあったり、最後まで引きこまれるように読みました。

  • 回答者：匿名 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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江戸川乱歩の明智小五郎デビュー作、「D坂の殺人事件」。
横溝正史の金田一耕助デビュー作、「本陣殺人事件」。
このあたりからどうでしょうか。

  • 回答者：匿名氏 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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