どんな場所に何度変ろうとも溶け込めず常に不満があり社会人として生きていけない者の要因はどんなところにあると思いますか？改...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

どこへ行ってもなじめない人なんてきっとホントはいないんだと思うんですよ。
勤続２０年ですが、会社には
なじめるという事を急ぎ過ぎている人ならちょくちょく見かけます。
入社したりパートできた方など、特に女性に多いですが最近は男性にも見られるようになってきたなぁと感じています。
入ってほんの数ヶ月や２年ほどで、周りと阿吽の呼吸で仕事をこなし、プライベートタイムでもうまくやりとりなんてできるわけが無いのです。
周りは既にできた団体であり、そこへぽんと入れば周りはまず様子を見ますよ。
どう接していけば心地よいと思うのか、とか
どうふれば仕事がうまく運ぶタイプか、また、デキルかできないのかなどなど・・
その間は相手は当然自己開示をしません。
そこで、「わたしは除外されている」と悩んでしまう方が思い込んでまっているんだと私には見えます。
人と人との関わりは、大人の場合、そうカンタンにかみ合うものではなく
ムリにこう振舞えばよくなるとかは無いです。
自然に月日が経ち、その間に自然にその人の良さが感じられたり、親しくする機会が訪れたり、気が付くとなじめているというのを「なじめた」というのだと思うんですよ。

結果を焦ると不自然な行動になり、悪化しちゃうものだとハラハラしながら見ている人がたくさんいるのですが
自分も仕事などに追われかまっていられなく、そして気づくといつのまにかその方がいなくなっていた。
こういう急ぎ過ぎの悪循環が、受け入れようとする場所から、なじめないと思う方は早とちりから消えていくように見えて仕方が無いです。
先見の明といって、すばやく快適な環境をめざすのも良い方法だとも思いますが
時に、人生ではどっしりとコシを据えて時を待つことも大事かと思います。

奇麗事を並べてもしょうがないので露骨に思ったことを書いたのできつくなりましたが申し訳ありません。
でも、これもひとつのアイデアとして気持ちのどっかにおいてくれればいつか役立つかあーって。。

回答者：のんびり (質問から3時間後)
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