すべてのカテゴリ » アンケート

質問

終了

浄土真宗で東と西がある事を聞きましたが、詳しい方お寺や違いを教えて下さい。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-07-06 12:34:26
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆さんありがとうございました。

前の方がおっしゃる通りです。
家は、大谷派なので俗に「お東さん」と言われることもあります。

両派の違いは、仏壇の荘厳のしかたを見れば一目瞭然。亀の背中に乗った鶴が口にれ蓮軸をくわえた姿の鶴亀燭台があれば大谷派。これに対して本願寺派では、銅に漆塗りの宣徳製の燭台が用いられます。
また、焼香の回数も、大谷派では二回、本願寺派では一回と決められています。
お調べしたところ、本山の伽藍配置も、御影堂と阿弥陀堂の位置関係が逆になっています。大谷派では阿弥陀堂が左で、さらに、堂内の外側の柱が大谷派は丸、本願寺派は角、畳の敷き方も大谷派は縦、本願寺派は横になっています。

このように微妙に違いがございます。尚、築地の東本願寺派は大谷派から分離・独立しております。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

浄土真宗には京都東本願寺を本山とする大谷派、西本願寺を本山とする本願寺派、そのほかに8派があり教典は大無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経など、本尊は阿弥陀如来でお唱えなどは共通ですが、作法に若干の違いがあります。焼香の仕方ですが、本願寺派は抹香をつまんで香炉に入れるとき頭におしいただかないで回数は1回のきまりです。一方大谷派は二回と決められています。

  • 回答者:徳明 (質問から54分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

浄土真宗は、真宗十派という10の宗派があり、そのうち一番大きいのが
本願寺派、西です。
次は、
大谷派、東です。
東西で教義はほとんど同じですが、作法など少し違います。

  • 回答者:匿名 (質問から15分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る