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鬱の治療の投薬はどうしても抵抗があります。
鬱のせいで、集中力や仕事のミスも増えているので、何とかはしたいですが、
薬に安易に手を出すのは非常に嫌です。
病院では、あまり薬の成分や副作用を教えてくれません。
鬱の薬とはどういったものなのでしょうか?

  • 質問者:むーちゃん
  • 質問日時:2008-02-04 22:21:25
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私は抗うつ剤を飲んでいます。
私も安易に薬に手を出すのは非常に嫌です。(以前薬疹で酷い目に会いました…)
薬をやめようかと思いましたが、私が通っている病院の先生いわく服用をやめれば薬の成分は2週間で体から出ていくのだそうです。
薬の種類はたくさんありますし、合う・合わないがあるので一番いいのは病院の先生と様子を見ながら自分に一番合った薬を徐々にみつけていくことだと思います。それには、きちんと話を聞いてくれる先生でないと難しいとかとは思いますが…。
うつの薬ですが、抗うつ剤(SSRI系、3環系など(私は3環系の方が合うみたいです)他に精神安定剤、眠れない場合は睡眠剤、また私の場合はてんかんの治療薬にも使われている薬を処方してもらっています(精神神経症状を抑えてくれるそうです)。ネットで検索すれば色々のっているのでご存知でしたらすみません。

また、薬が嫌であれば漢方薬を処方してもらう手もありますが、漢方だからといって副作用がない訳ではないそうです。

長々と書いてすみません。薬をお勧めします!とは言えませんが、きっと合う薬もあると思います。私も一年以上飲んでいて色々な薬を試しましたが、ようやく自分に合う薬に出会えたかな、と思える状態です。私の周りにも薬でよくなった人はいます。

最後に、もしあまり説明などしてくれないような先生であれば他の病院にいってみるのもいいかと思います。先生も合う合わないがあるので。通院や服用は長期になると思うので「自立支援医療制度」というのを申請すれば医療費が原則として1割負担になります。参考までに。

  • 回答者:まり (質問から3時間後)
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ありがとうございます。やはりどんな病気でもちゃんと話を聞いてくれる先生との愛称だと言うことですね。漢方は便秘薬やアトピーでも服用していたことがあり、なじみもあるので、今度聞いてみようと思います。

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私もうつ病で6年間治療中です。

そこでほかの方とは違った観点から。

お仕事をお持ちのようですが、仕事は休めないのですか?薬を飲んでも飲まなくても、休養をとらなければ鬱はまず治りません。
鬱病が悪化した時期の集中力の低下、仕事のミスには私も覚えがあります。医者には休めといわれたのですが、「会社に鬱を明かしたくないし、仕事に穴を開けるのもいやだ」と無理をした結果、周囲にも(仕事を休む以上の〔苦笑〕)迷惑をかけ、事実上クビに近い形で会社を去ることになりました。

また、病院が薬の成分や副作用を教えてくれないということですが、21世紀になってもそういう態度の医者はあまりよい医者ではないと思うので、(精神科や心療内科の多い地域であれば)違うお医者さんに行くというのもやむをえないと思います。

まずはとにかく、休養をとることをお勧めします。私の二の舞にはなってほしくないので。

  • 回答者:がんちゃん (質問から6日後)
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回答ありがとうございます。
仕事に対しては、評価してくださっている方もいるので、それがかえって休めない重圧になっているのだと思います。
交通の便が大変悪いので、なかなか精神科、心療内科近くにありませんが、口コミなどで探してみようと思います。

休養をとる・・大切なことですね。

鬱で治療中の者です。薬も飲んでいます。
お薬そのものについては、「お薬110番」http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.htmlで検索してみましょう。作用や副作用について書かれています。

「鬱の薬とはどういうものか」については、「鬱とはどんな病気なのか」を理解するとわかりやすいです。
鬱になると、「神経伝達物質」が不足ます。これらはある神経細胞Aから放出され別の神経細胞Bに興奮(刺激)を伝えるという働きをします。不足すると、刺激が伝わらない=神経回路が正常に働かないため、「心」や「体」の機能が滞るのです。
伝達物質は「仕事」(伝達)を終えるとAに再吸収されてしまいます。抗うつ薬はこの「再吸収」を阻害することで少ない量の伝達物質で、十分な刺激が伝わるようにするのです。
ちゃんと薬が効けば、心や体の機能が回復してきます。

また抗うつ薬には、「効果が出るまで3週間ほどはかかる」「人によって合う薬が違う(副作用も含め)」「急に増量・減量すると、体に異変が出ることが多い」などの特徴があります。
医師の指導下で、自分に合うお薬を適量、ちゃんと飲み続けることが、鬱の治療に役立ちます(自分の経験からも)。

ちなみに、お薬に頼らずに食事療法で!と提唱している人もいます(たとえば生田哲氏。PHP新書「心の病は食事で治す」など)。

  • 回答者:しーがる (質問から4時間後)
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ありがとうございます!論理的に説明されるとすごく分かりやすかったです。食事大好きなので、ぜひ生田哲氏の本も読んでみたいと思います!

じいは、お医者さんではありませんので、正しい事は解かりません。
しかし、じいの職場でも何人もの人が、欝病に罹って休職したり、休みがちになったりということが有りました。
その方たちを思い浮かべると、みんな超が付くまじめな人達です。まじめで、遅刻もせず、積極的で、ミエもプライドも高く人一倍認められたいと思っていたように思います。じいのように、なるようにしかならないさとか、頑張る時も適当にと思っている人は、鬱には向かないようです。

うつ病の薬の話でしたね。うつ病から復帰できた人も、今でも何年も薬を飲んでいます。聞いてみると、ある種の神経ブロック剤、つまり何かを感じなくさせる薬のようです。ひどい時には1日3回、一回に20錠以上飲んでいたと言うから驚きでした。医者も、ぴったりの薬が見つかるまで、何十種類も変えてくれたそうです。今では一日2回4錠ぐらいで済んでいるとのことでした。副作用ですが、彼の場合は、食事をしたくなくなり、とても痩せたそうです。痩せすぎると体力がなくなってきますから、動きたくなくなり一時は休職状態だったそうです。

あまり、お役に立てず、すみません。
でも、ちょっとまじめをやめて見ませんか?

  • 回答者:じい (質問から3時間後)
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じいさん、ありがとうございます。鬱ですが私は食欲はありますし、そこまで重度では今のところ無い様なので、とりあえず仕事をさぼるわけにはいきませんが、気楽にのんびり休日くらいは仕事忘れて、ぼーっとしてみて、どういった心境になるか試してみようと思います。

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