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小泉改革の成果かどうかは不明としても、リーマンブラザーズの破綻までは景気が良くなっていました。生活は良くなりましたか?
仮に、それでも生活が良くなっていないとして、リーマンブラザーズの破綻でさらに生活が悪化しているとすれば、もはや景気がどうあれ、個人の生活は良くならないのでしょうか?
企業の配当は良くなってきているので、配当だけで年間何百万円ももらえる人は生活が楽になっていると思いますが・・・。

  • 質問者:順平
  • 質問日時:2009-07-19 10:55:06
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景気が、上向き状態になっていたのは、自動車や家電を中心とした輸出型産業がけん引していたわけですが、そういったところでは、労働者にも賞与という形で還元されてきましたが、それ以外においては、賃金にも還元されなくて、しかも、公租公課は増え、実質所得(可処分所得)は減少しました。

労働者の労働分配率が下がる一方ですから、消費を増やすためにも、内部留保を削り、賃金等に充て、労働分配率を上げることが企業に求められます。

  • 回答者:男はつらいよ叔父さん。 (質問から7時間後)
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小泉政権の頃の方がまだましでした。
個人の生活は苦しいです。
リーマンの破綻も確かに大きかったですが、日本にすごい
ダメージがきているかといえばそうでもないように思えます。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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小泉政権の頃の方がまだましでした。
個人の生活は苦しいです。
リーマンの破綻も確かに大きかったですが、日本にすごい
ダメージがきているかといえばそうでもないように思えます。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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今期保有している海運株が増配になりました。しかし、業績の影響が出るのは来期からなので減配する可能性があり、心配。

私は主な収入源が証券取引による売買益なので、実体経済の悪化とは関係なく推移しております。昨年秋以降の荒れ相場は滅多にないチャンスでした。ど素人で始めた私もそれなりに利益を出すことができました。

実体経済としては雇用情勢の悪化が日本経済の重石になりそうですね。

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昨年の10月から受注量が減り、
①残業削減。
②レイオフ(月に2日の金曜日を休み、本給が減る)
③経費削減。
等の嵐が吹いています。ボーナスも減りました。来年はもっと下がるでしょう。

===補足===
株の配当は、7社持っていますが、前期維持(3社)か、減額(4社)でした。

  • 回答者:頭 (質問から6時間後)
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小泉さんのせいだとは思っていませんが、去年ガタ落ちしましたね。
今後は少しずつ回復してくると思いますよ。現状はちょっと厳しいけど。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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少なくとも去年の夏ごろまでは良くなっていましたね。
今は最悪だけど・・・

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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小泉政権で日本が崩れていったと思います。
生活は苦しいです。

  • 回答者:d (質問から3時間後)
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小泉さんの時代は、収入も増えて、株価も上がり、本当に良かったね! まあ、あの時代で、稼げず生活も苦しいと言う人が、この不景気で楽になる筈はないと思う。 後、企業の配当は良くなっているのではなく、配当は変わらず、株価が下がったので、計算上、利回りが良くなっただけである。小泉さんの時代から持っている私の株の配当の総額は変わらんが、株の評価額は半分ぐらいである。

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個人の生活良くならないです。不織紙の使い捨てマスクとマイボトル(水筒)が売れていますので、ユニチャームとかZOJIRUSHI株を持っている人は株で儲けているかもしれません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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そうですね。リーマンショックまでは主人も残業がバンバンありましたし、私もヒマがないくらい忙しかったです。

リーマンショック以来私の会社は倒産し無職になりましたし、主人の会社も残業禁止やボーナスカットです。。。

当分耐えないと仕方ないですね・・・

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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マネーを弄ぶ傾向になったことは仕方が無いことかもしれませんが
乗せられて不具合が生じた改革は失敗だと思います。

民が主役なのに格差が広がりましたよね。
税金もずいぶんとあがってます。

  • 回答者:満月 (質問から59分後)
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そうかもね

景気がよければ、庶民は働きずくめでつらいっす

  • 回答者:匿名 (質問から54分後)
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小泉改革とは、竹中平蔵流=米国式「規制緩和」そのものです。

これは日本・中曽根内閣の「国鉄分割・民営化」路線、イギリス=サッチャー政権、アメリカ=レーガン政権以降の「新自由主義」政策です。

新自由主義路線=大幅な規制緩和の元、やりたい放題の金融資本主義政策をほとんど野放しにしたのが、大きな景気後退もなく昨年のサブプライムローン破綻やリーマンブラザースの破綻にまでいくついたのです。

この間、日本では不動産バブルの崩壊、全世界的にはITバブルの崩壊などありましたが、前者は今日まで影響を引きづり、後者は乗り切って、今日の姿となったのです。

あくまで、バブルなのです。見せ掛けのものでしかない。
実業の分野にまで影響を及ぼしましたが、バブルは大きければ大きいほど、影響も深刻かつ甚大となります。

また企業活動も活発にはなり、2008年度などは過去最高の売り上げや利益を出す企業が続出しましたが、株式配当や社長などの役員報酬を増やし、労働者には賃金の抑制と非正規社員の雇用などで労働分配率はこの間、年毎に低下しています。

とりわけ、連合などの労働組合側も積極的に非正規雇用政策を支持し、正規労働者の賃金水準維持に固執した方針を掲げたのも不景気への加速度を増した一因です。

配当収入などで生計を維持している人は三角形の頂点近くの人のみ。その人たちが仮に放蕩三昧したとしても、景気に与える影響は微々たる物です。
百貨店売上高が店舗の増床や倒産による店舗数の減少などの影響があっても、減少し続けているとういうこと。
スーパーや専門店でも価格の見直し(販売単価を下げざるを得ない)という現象。
全体の収入が向上しなければ、日本の課題である「内需拡大策」など、夢のまた夢です。景気回復など、今の政府の対策では焼け石に水でしょう。
この国はしばらく、外需依存体質を転換できないでしょうから、未来はない。

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小泉政権のお影で財政赤字が減りつつあったのを
また借金漬けに戻してしまいました。。(年金と医療で)

悪くしつつあるのは国民ではないかと思いますよ
最近の日本人は、我慢が足りなくて困りますね

  • 回答者:匿名希望 (質問から38分後)
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小泉改革の成果なんて何処にありますか。
景気が戻るにはまだ数年掛かりますし、以前のような状況にはなりません。
小泉氏が作った格差が更に大きくなる。政権が変っても本当に苦しい方々にはプラスになるかもしれませんが中流はさらに厳しくなると思います。
自分のみは自分の家族は自分で守るしかありません。4年前から準備をしています。
それを当時小泉氏が教えてくれたことが彼の唯一の成果です。

  • 回答者:匿名 (質問から26分後)
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