質問

文字資料が残っていたとしても、その時代の人が実際になんと発音していたかなんて推測するしかないわけですから、あまり読み方の正確さにはこだわらないんじゃないでしょうか。現代の漢字の読み方と当時の読み方が、まったく同じとは限りませんし。
現代の読み方で、音読みしたり訓読みしたりで複数の読み方のある人物は、他にもいたと思いますよ。
今ちょっと、でてきませんけど＾＾；

• 回答者：匿名貴族 (質問から34分後)
• 2

学生時代は「ていか」と習いましたが、他の人の回答を見ると「さだいえ」の方が正しいような気がしてきました。

• 回答者：たまさん (質問から16時間後)
• 2

小倉百人一首には「権中納言さだいへ」となっているので、正式には「さだいえ」でしょう。
先祖である鎌足は「けんそく」ではなくて「かまたり」ですし、道長は「みちなが」ですよね。
歌人だからといって定家が「ていか」だったり父親の俊成が「しゅんぜい」であるのはおかしいでしょう。
同じ一族なのだから音読みと訓読みがまざった時点で教師に異議を唱えておくべきでした。
私も反省しています。

年齢をみなさん書いていらっしゃるので、54才です。

• 回答者：青空を眺めて (質問から14時間後)
• 5

「ふじわらのていか」と子供の頃習いました。

• 回答者：４０代 (質問から13時間後)
• 2

テイカだと思っていました。
その人の名前が付いた植物があって
テイカかずらと呼ばれています。

• 回答者：日本小リス (質問から8時間後)
• 1

私は、「ていか」と習いましたが、他の方の回答見ると「さだいえ」とも呼ばれていたようですね。55歳。

• 回答者：大和型2号館 (質問から7時間後)
• 2

両方通じるようですが、私は「ていか」とならいました。

• 回答者：匿名希望 (質問から6時間後)
• 4

本来のなまえというか読み方は「さだいえ」です。

江戸時代以前は、生前の人に諱（なまえ）を呼ぶことは避けられていました。
中には隠していた人もいるくらいです。故人になってから、やっと文字になるくらいです。
このことは、井沢元彦の「逆説の日本史」なんかによく書かれています。

ただし、大きな事跡を残した人などの名前を言う場合というかどうしても呼ばなければならないとき、敬意を表して音読みにするんです。それが「定家」を「ていか」と読むいわれです。
近代の例だと、「木戸孝允（きどたかよし）」を「きどこういん」と読むのが良い例です。

• 回答者：つとつと (質問から2時間後)
• 6

私が学校で学んでいた時は、「ふじわらのていか」で習っていましたが、最近は変わってきているようですね。

歴史は、変わるものですね。

===補足===
54歳のおじさんが学生であっただいぶ昔の時の話です。

• 回答者：男はつらいよ叔父さん。 (質問から2時間後)
• 1

私は、「ていか」で習いましたが、「さだいえ」も正しいようですね。
鎌倉時代の歌人ですが、「ふじわらのていか」、「ふじわらのさだいえ」。
回答している私が、勉強になりました。

===補足===
忘れていましたが、私は５２歳です。

• 回答者：ぽちちゃ～ん (質問から2時間後)
• 2

両方の呼び名で呼ばれています。

• 回答者：匿名希望 (質問から13分後)
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