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普段、太陽を見ているのに、
今回の日蝕で、専用のメガネで見なさいといわれているのはなぜですか?
朝日とか夕日とか、真昼の太陽でも長い時間見つめることもあると思うのですが・・・
実際目がおかしくなった人って本当にいるのですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-07-22 23:55:30
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

大気の層も関係あるのですね。
ありがとうございました。

まず、普段太陽を見るといっても、何分間も見ることはまず無いと思います。
今回は最長で6分間と言われていました。
昼日中の太陽を6分間見続けること、それも、日食の観察なので形を正確に把握できるくらいにきちんと見ることは眩し過ぎて普通の目を持っている人には不可能かと思われます。(まあ、皆既日食の地帯では、途中休めますが。)
直接的な病名としては網膜症となるようです。特に日食時の場合には日食網膜症と呼ばれるらしいです。
網膜症はケースによっては1秒太陽を直視しただけでなる場合もあるとか。
最悪の場合には、視力低下、失明もありうるようです。
どうも、太陽の熱と光、紫外線などが悪影響を及ぼすようです。
ちなみに朝日や夕日を見ても眼への悪影響を感じないのは、日中の日差しに比べて厚い大気の層を通して光が入ってくるため、有害な部分が弱まる為だそうです。
毎回日食の度に昔から眼を痛めている人はたくさんいるようですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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30年以上前の話ですが、
小学生当時、学研の雑誌 (多分「2年生の科学」) の付録で
『太陽メガネ』 (虫眼鏡の形をした真っ黒なプラスチック) というのがあり
 「太陽の観察には 専門の道具が必要」 と聞かされていたので、
不思議には思いませんでした
(所詮 子供の頃の記憶ですから)

うろ覚えの記憶ですが、太陽の周りのコロナを遮って 「太陽の丸い形だけを観測するため」 と きいたような気がします
その理屈で行くと ダイヤモンドリング は見えないことになってしまいますけど……

目がおかしくなるだけでなく、そういう理由も含まれていると 勝手に信じています

  • 回答者:太陽めがね (質問から23時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

太陽その物を、ずっと凝視していたら、虫眼鏡で紙を焦がす様に、目のレンズで網膜の1か所の細胞を破壊してしまうと思う。ごく一瞬ならば、問題はあまりないと思う。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

普段、太陽を見ているようで、実は、直接太陽を見ることは、あまり無いと思います。
あれば、目はおかしくなります。虫眼鏡で紙を燃やすように、目の、水晶体が光を、
網膜状に集光しますので網膜が熱変性します。

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紫外線が有害で目に負担を与えるとか・・・
私の知ってる範囲ではいらっしゃいませんが。
メガネ(だか専用の道具)を売る戦略だったのでは?

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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