1点をつけるのが楽しくてしょうがない質問者もいますが、中には正当な理由で1点をつける質問者もいます。
後者のパターンで1点がついた回答のほとんどは、質問に対して回答になっていないものばかりでした。
あなたは「親切丁寧で長文の回答」が良い回答だとおっしゃいますが、その考えは間違いだと言う事に気付いて下さい。
親切や丁寧と言うのは、あくまでも回答者であるあなたの立場から見た感想です。
その回答を質問者が読んで、「この回答は親切ではないし、丁寧でもない」と思えば、それは親切でも丁寧でもない回答です。
しかも、質問者は親切で丁寧な回答は望んでいません。
質問者が求める回答は、質問者の抱えた問題を解決する回答です。
ですから、問題を解決できる回答を提案する事が回答者本来の役目です。
親切に回答しよう、丁寧に回答しようとしている時点で、目標がズレてレベルの低い回答しかできあがりません。
本当に質問者の事を考えている人は、自分の回答に1点がつくと、質問者の力になれなかった事を悔やみ、自分の力不足を嘆くものです。
1点をつけられたからといって腹を立てる回答者は、質問者のことを考えた回答者とはとても言えません。
評価に対して不服を訴える前に、自分の回答は何が良くなかったのかを考えるべきだと思います。
- 回答者:親切を目指すべからず (質問から44分後)
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