私はこれは予想していたとおりでした。
法子は単独でここまでのシナリオなど描けないはずで.旦那が言う覚せい剤を外人から受け取っていた事も嘘であり.私は組織がらみでずっとやっていたと思っています。
たぶん母親もその組織関係を知っていて.捜索願を出したのも.母親の判断からではなく.組織がそうしろというシナリオは出来上がっていた。
覚せい剤に関して一番深く知っているのも組織であり.法子も旦那もその人物を言えば
どこかの山にでも埋められると思いますよ。
だから口が裂けても言えないところです。
捜査官は大きく判断を誤った背景は.法子にバックの中身を見せろという事が任意であるかないかは法子自身も組織から言われていて知っていたのですね。
そこを突かれたので捜査官は取り押さえられなかった。
なので今時間がないので自白させようと必死だと思います。
組織がらみだからこそここまでのストーリーをやってのけた訳だと思います。
この時間稼ぎが成功だったわけで.千葉の別荘地もしきりに証拠品を探していると
いうことです。
警察自体もやくざとは絡みは無い訳ではないです(パチンコ関係でも)ので.おおかたの目星は付いているでしょうが.それを叩けないのは組織の大物だからでしょう。
この夫婦は絶対に口は割らないですよ..身の危険も考えますから。
また取調べ室で時間稼ぎを頑張っているのでしょうね。