高い削減目標を掲げることに拠って発明・開発のお尻を叩けます。
日本の経済の躍進は開発や技術に負うところが大きいですから、排出量削減に
大きく貢献出来る何かを生み出せれば景気回復に繋がります。
なにせ世界各国エコブーム、お客様は未曾有にいます。
例えエコが胡散臭くても上手く利用出来たものが勝ちってことなんじゃ。
エンジニアっていうのは不可能を可能にするのが仕事・・・・夫のウケ入りです。
18世紀の人は「人が空を飛ぶ? そんなの不可能だー」って言ってたと思いますよ。
日本の若者が発明した振動から発電出来る装置が今注目を浴びてます。これを
発展させれば色々なものに応用出来るようになるのではないでしょうか。
===補足===
評価とコメントをありがとうございます。
これだけ高い目標を掲げるということは新技術の開発なくしては達成出来ないのは
民主も判っているでしょう。だから凍結されていた開発費も出してくると思います。
でないと企業からの怒りを緩和出来ません。
水問題、大気汚染解決しようと動けばCO2削減にも繋がります。砂漠の緑化が進めば
雨が降るようになったり、水が循環していけば水質も良い方に向かうだとか。。。
>「お客様は未曾有にいます。」
あっははは。。。本当ですね。ご指摘感謝します。無尽蔵にするべきでした。
中国も米国も、その中で暮らす人全てがCO2削減に反対している訳じゃありません。
大企業トップ(特に欧州との取引があるような会社)は削減に前向きです。
ガソリン車より安くソーラーカーや電気自動車が買え、維持費も安いとなれば(電気の
供給をクリア)徐々にソーラーや電気に移行すると思います。安くて良いものを買うこと
しかも他国からのバッシングが弱くなるものを国が購入を妨害するとは思えません。