ハイブリットカーは車検代はほかの車より高いのでしょうか。特殊な構造なので、ディラー以外でもできるものなのですか。|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

念のため？、、、通常ハイブリット←では無くハイブリッドです。
（ドイツなまりならあるかもしれません・・・）

評価がメチャクチャ厳しいので、書かないでおこうかと思いましたが、参考まで。

トクメイさんのに関連して、ハイブリッドの差をおっしゃるなら、ディーゼルでも似た様な所があります。
日本ではディーゼル乗用車が環境基準のみで導入が遅れているかの認識ですが、それだけではありません。
公然の秘密？としては、ディーラの受け入れ態勢が無いからということがあります。

具体的な中身としては、ディーゼル車を扱うためだけに、ガソリン自動車整備士に加えてディーゼル自動車整備士の資格取得から全て準備しないといけません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%95%B4%E5%82%99%E5%A3%AB
ガソリン車しか扱わない所では、ディーゼル車の心臓部が全く見れないのです。

本来なら、ハイブリッド自動車整備士、あるいは電気自動車整備士（たとえばハイブリッド自動車を含むとか？）とかいった資格があってしかるべきだったのでしょうが、法整備が後手後手なな状況だと思います。
実際、ハイブリッドに関してもメーカのマニュアルや教育が頼りというのが現実で、ガソリン車でもきめ細かな整備が怪しいそういった環境に無い修理業者では、とても「質の高い整備は出来ない」と思います。
ゆえにムリヤリながら当たり前の理屈をこねるなら、「ノウハウ不足で受けると問題を起こす→利益が減るリスクがある→問題が起こった分を起こらない分で帳尻合わせする→知らないところほど高くなる（車検代のうちの税・保険を除いた整備の部分）」ケースが無いとは言えないということになるでしょう。

===補足===
あ、失礼いたしました。（汗
この流れの評価方法効果アリですね！
参考になりました。

で、お客さんはディーゼル乗用車であろうとハイブリッド自動車であろうと、同じ感覚で所有・維持するのが人情ですので、それに対応して大手のディーラではガソリン車トータルで吸収する傾向であるものの（バッテリの無償保証など）、町の整備工場ではメーカのサポートが無い部分の整備料金で、正直な実費の中身が出るといったことになると思います。

感覚として「さわれない」と言えば、ディーラと言えど昨今のガソリン車の電装はブラックボックス状態ですから、詳細にはさわることは出来ません。
「ディラー以外でもできるかできないか」を問われれば、個別の具体的な内容・程度により、上辺だけのユーザ車検レベル（点検だけで分解整備はしない）なら「できる」でしょうし、それ以上になると扱うところがどれだけノウハウを吸収しているかで違って来ることになります。
概してディーラ以外では詳細には整備できないが、そこの努力によっては極稀にディーラ以上であるケースはある、とかいったことになるでしょう。

回答者：補足 (質問から23時間後)
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この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答いただきありがとうございました。
昨日ガソリン車の車検の予約で業者に行きましたが、問い合わせには自信なさそうな返答でした。
対応はできますかは失礼なので聞けませんでした。
知識として知りたかっただけなので、それ以上は質問しませんでした。
本日スーパーでトヨタ車を展示していましたのでお聞きしましたが、エンジンや電気系統などはまだ未経験なので分からない部分があるとのことでした。
ディラーしかできないかもしれないとは話をしていましたが。

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