質問

終了

生き方の話ですが、例えば

１、軍人や武士のように誇りを持って生き、恥を受けるぐらいなら死を選ぶような生き方。大きな勇気を持って進むが、反面で危険が多いので短命にやすい。悪人でなく、基本的に善人。自分の命を顧みない英雄タイプ。

２、三流の雑魚キャラのように、どんな生き恥を受けても生き残り、無様に泥を啜っても生きる生き方。すごく愚かだが、長生きする可能性大。悪人ではなく、基本的に善人。あくまで自分の命を大事にする凡人タイプ。

という生き方があったとします。どちらがよりすばらしいと思いますか？。

===補足===
１、「短命にやすい」→「短命になりやすい」の間違いです。

興味本位のアンケートです。回答数が一定数で終了予定です。

質問者：匿名希望
質問日時：2009-09-16 23:47:01
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回答してくれたみんなへのお礼

ご回答ありがとうございました。一定数の２０回答ぐらいで終わろうと思いましたが、深夜だったので２時間で回答してくれる人が止まり、終了しました。
２が多かったんですが、どうなんでしょうか・・・。自分でコメントを書いていて誘導してしまった感もあるので反省しています。
自分も２のような生き方が現実的ですばらしいと思うんですが、やはり理想は１ですね。難しいですが、今の時代は２で良いんだという意見に納得できました。自殺の多い日本では２のような生き方が少し求められるのかもしれません。とりあえずは、しぶとく生きるほうが勝ちなのかなと思いました。

ベスト回答

これは深い二択ですね・・・
解釈の切り口によって答えが変わりそうですが、今回は２にします。

１はある意味、楽な生き方だと思います。誇りのために死を選ぶのは自己満足、遺される人（おそらく女性子供老人？）のことを本当に守れるか、死んでしまった後では分かりません。
日本ではいいように解釈されることが多いですが、自分の命どころか守るべき人の将来までも放棄するも同然という解釈もできます。無責任な自殺志願者ですね。

２は真逆ですね。自分の誇り、思想、そんなものよりも、とにかく生き残って為すべき事、為せる事を為す。凡人なので大した事はできなくても、既に死んでしまった英雄よりは、生きている分マシな何かができるでしょう。
本当の意味で自らを顧みないというのは、どちらかというと２じゃないかと思います。

どちらも「基本的に善人」というのがポイントですね。
人を押し退けても・・・という腹黒さがあったら、２は最低の人間です（笑）

回答者：私は１かつ悪人タイプ（笑） (質問から39分後)
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この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そうですね。あえて解釈によって幅が広がるようにしてみました。詳細に設定が面倒なのもありましたけど（笑）。人の想像力でどのように解釈するのかも見ています。確かに時代に合った生き方というのもありますね。今の時代では２なのかな。一昔前の戦時中なら１が当然でしたでしょうね。平和な時代でも１のような人は必要ですが。

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