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電気自動車ってこれから本当にはやりますか?
日産自動車は社運をかけてって事みたいですけどハイブリットに勝てる根拠を知っている方は教えてください。
想像の回答はご遠慮ください。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-09-23 16:39:05
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日産もトヨタもですが,運転している人達にアンケート調査をして平日だと多くの方が20km程度しか走行していないというデータを手に入れています。
ですから電気自動車の現在の走行距離160kmでも問題ないと言う事です。
また,日産は電気自動車で一番コストのかかるバッテリを自社生産してしかも,車以外の用途でも使用する為に大量生産によるコストダウンが期待できます。しかもバッテリはレンタルにして販売価格を下げる事も考えています。電気自動車はガソリン車で一番コストのかかるエンジンがありませんから部品点数も圧倒的に少なく車自体のコストはガソリン車よりかかりません。
ですから,200万円前後の価格で出せれば普及するとの見方です。

でも,トヨタの方も流れは電気自動車ですから開発は進めつつ,
普段使用にちょっと足りないぐらいの距離をバッテリでのみ走れるハイブリッド車の開発も進めています。

本格的に電気自動車が普及するのは早くても5年後ぐらいだと思いますが,プリウスだって発売当初はこんな車売れる訳無いって言われていたんですから
バッテリ問題さえクリアされれば,あっという間に普及するでしょう。

  • 回答者:現状の説明だけか? (質問から49分後)
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個人の考えではありません。

国の移行で、電気自動車の方向に行っています。

  • 回答者:国 (質問から7日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

温暖化問題が大きく取り上げられている現在、
有効な手段として電気自動車しか有りません。
法律が変わって、CO2削減が義務になれば
車メーカーは電気自動車をメインとして生産するしかありません。

燃料電池車もありますが、現在これを量産ベースに乗せるのは
不可能と結論が出ております。

ハイブリット車も一見燃費がいいようですが、車両代のコスト、
バッテリーのリサイクルなどを考えるとガソリン車よりも効率がいいとは
言えません。正直言って雰囲気だけで盛り上がっているだけなのです。

特にトヨタ以外のメーカーは(儲けにならない)ハイブリットを飛ばして
電気自動車に移行したいと思っているはずです。

  • 回答者:最弱のライダーマン (質問から3時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

現在の問題は
一回の充電での走行距離:500kmは欲しい
充電時間:10分以内/又は 1分程度での交換
充電(交換)価格:30km/L走るとして、ガソリン500~600km分程度

当然、何処にでもスタンドがある事が条件です。
それと、各社が競争では駄目で、同一電池(サイズ等)にしないと駄目、
車のサイズで個数が変わっても、乾電池のようにサイズの統一が必要です。

これが実現できないと、極限られた用途でしか使えません。
普段は、20km/日って言う人も、偶の連休、150km程度しか走れない車は買わないはず

此処が、クリアーできるかどうかが、電気自動車が一般家庭の足とできるかどうかの判断としての分かれ道でしょう!
私は、毎日の高速通勤、100km/日の走行
現在のままでは、日常でも怖くて乗れません。

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から3時間後)
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ハイブリットと電気自動車の比較で言うと、他の方も記載されている通り、ハイブリットはプラグインも含めて電気自動車への移行過程のつなぎ商品であることは間違いありません。従って充電インフラとバッテリーの技術革新が進めば、電気自動車が主流になると考えられています。電気関連メーカーでも電気自動車は作れるようになると言われていますが、これには大きな壁があるとも言われています。もし革新的なバッテリーを開発した電気メーカーが自社で車を生産した場合、車両メーカーはそのバッテリーを買ってくれなくなるからです。尚、今のところ電気自動車が次世代自動車の本命と思われますが、他にも化石燃料を使わない自動車が色々検討されています。代表的なものとしては水素自動車(燃料電池ではなく水素を使う内燃機関を搭載したもの)があります。この車も排出するものはH2Oだけですので環境対策にはなりますが液化水素の安全性とコスト及び、水が出ることから寒冷地では排気管が凍って詰まる問題が残っています。インフラの問題もです。水素スタンドを作るコストの問題があります。この他にも色々なものが検討されているので、バッテリーの開発とインフラ整備に時間がかかっていると異なる本命が登場してくる可能性はあると思います。

  • 回答者:LC100 (質問から2時間後)
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トヨタは、次の段階の車として、今年中にも、プラグインハイブリッド車を販売するようですが、トヨタ自身がプラグインハイブリッド車を、次世代の車である電気自動車へのつなぎのつなぎと考えています。トヨタも他社と同様に、社運を賭けて、電気自動車の開発を進めています。
電気自動車は、搭載される電池の技術革新が行われて、今よりも充電容量が大きく、小型軽量で、低価格な電池が開発されれば、爆発的に普及すると思います。現在販売されている電気自動車の価格のほとんどが、搭載する電池代ですから。
ただし、この技術革新が遅れれば、本来つなぎであるハイブリット車や、つなぎのつなぎであるプラグインハイブリッド車が本流となる時代が続くかもしれません。
電気自動車の開発競争=電池の開発競争ですから、将来、電気自動車で覇権を握るのは、自動車メーカーではなく、電気メーカーになるかもそれません。現在、カメラの主要メーカーは、電気メーカーです。
電気自動車の充電は、家庭での夜間の充電の他に、電池交換する事が出来る電池スタンドでの電池交換が行われるようになるはずです。
日産は、ハイブリット車を捨てて、電気自動車の開発を進めていますが、提携しているNECとの電池生産で技術革新が行われて、ハイブリット車と同等の価格帯で電気自動車を発売できれば、一気に業界のガリバー企業になる事も可能だと思います。
全ては電池次第、現在のリチウムイオン電池を超える性能の電池が開発できるかどうかです。

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ハイブリッドはしょせんガソリンを使わざるを得ないので、あくまでつなぎの技術とされています。
現状の技術水準だとこれが本命となかなか決めにくいのですが、将来的にはガソリンを(というか石油を)一切使わない車です。
というか、それを求められています。
当面はともかく、そのうちには石油は無くなる、ないし非常に少なくなって高価になってしまうので、石油を使う民生品は淘汰の運命にあります。
となると、現状では電気自動車ぐらいしか思い付かないというところです。
(燃料電池も含む)
もちろん、もしかしたら、遠い将来では石油の合成ができるようになるかもしれませんし、全く新規のエネルギーが開発されるかもしれません。
しかし、現状ではSFでしか有り得ないので、取りあえずは電気自動車でしょう。
ただ、現在の技術では当分は苦しいです。
10年単位の将来という事でしょう。

  • 回答者:gato7 (質問から36分後)
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パナソニック電工が来年から電気自動車の一般家庭用の充電器を売り出します。自動車だけではなく電気関連会社も今後この市場に参入してきます。
ハイブリッドはそのつなぎです。所詮ガソリンが必要です。

  • 回答者:匿名 (質問から32分後)
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最終的にはハイブリッドに勝てると思う。所詮、ハイブリッドは繋ぎだから。ただし、最初の内は、インフラの問題もあり、爆発的に電気自動車が広まると言う事は無いと思う。日産の電気自動車が売れるとしても日本よりも、アメリカやヨーロッパの方が多いのではないだろうか?

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海外メーカの能力で1000km程度があります。

全てその程度になり、電池交換する箇所の普及しだい。

【ハイブリット】は、過程にしか過ぎません。

空からの送電を受け〔TVで実験の模様は見ました〕走行できるようになれば・・・

スタンド?の普及は関係ありません。

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