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質問

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じゃんけんが国によっては我々の知っているグー(石)、チョキ(はさみ)、パー(紙)の他に一本指(針)があるって本当ですか?

確か針は紙には勝つけど石とはさみに負けるという者だったと思います。
このルールだと
相手が完全にランダムだと石とはさみが勝率が高いので優位
優位な手同士では石が勝つ
その石に勝つのは紙だけ
その紙に勝つのははさみと針があるがはさみは針にも勝てるのでお得
と考えると針を出す意味がないような気がするのですが…

  • 質問者:ジーク・ほしえび
  • 質問日時:2009-10-12 17:50:59
  • 0

本当です。それですと、アメリカの「エンピツ」かもしれませんね。
そのほか文化によってさまざまなじゃんけんがあります。
こちらご参考ください。
わが国の石やハサミ、紙のほか、さまざまな表現もあるようですよ。4手以上5手以上のじゃんけんも存在します。

http://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/janken.html

じゃんけんに4手目以上あったときについての理論はこちらが参考になります。
(PDF形式ですので重いかもです。注意)
http://www.seto.nanzan-u.ac.jp/msie/gr-thesis/ms/2008/05mm013.pdf

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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じゃんけんは、三すくみ
(互いに得意な相手と苦手な相手を1つずつ持ち、それで三者とも身動きが取れなくなるような状態)
の関係で成り立っているから意味があるので、
勝敗確率が同等ではない、そのようなじゃんけんは聞いたことがありません。

ただ、インドネシア周辺のじゃんけんには
握りこぶしから、親指(ゾウ)、人差し指(ヒト)、小指(アリ)を立てて
ゾウはヒトに勝ち、ヒトはアリに勝ち、アリはゾウに勝つ、というルールのものがあります。

  • 回答者:知識人 (質問から2時間後)
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