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都市銀行も20年くらい前は13行くらいありましたが、今は3~4行くらいにまとまりました。店舗の多くは首都圏・関西・中部に集中していると思いますが、すべてではないですが、その他の地方にも県庁所在地などに1,2支店はあると思います。私の地方もそうですが、さすがに首都圏のように駅ごとに支店があるわけではありません。

首都圏にいたときに作った都銀の口座は、地方ではコンビニで引き出しなどすることが多いですが、たまに通帳記入で都銀の支店に行くと、地銀に比べれば、お客もまばら。首都圏では顧客がいっぱいで1時間くらい待つこともありますが、それとは対照的です。

それでも、転勤族や私のように首都圏で口座を作った人間にとっては都銀の地方支店があることはありがたいのですが、顧客数からすると、首都圏は顧客でごったがえしているのとは対比で、暇そうで、都銀の地方支店って必要なのだろうかと思うのです。

実際はわかりませんんが、営業的には首都圏や関西の収益に依存しているのではないかと想像したりします。融資に関しては新たな顧客を獲得したりしているのかもしれないが、個人の預金などはあまり積極的にやっている感じはしないのですが、やはりこういう都銀の地方支店は必要なのでしょうか。

  • 質問者:馬のしんぞう
  • 質問日時:2008-07-05 04:08:28
  • 0

法人の営業部門にお取引先がある場合は地方の支店に地元の顧客がそれほどでなくとも採算は取れるようです。
地方にも都市部に本社がある企業がありますので。

私も大手の都銀がメインバンクですので、最近地方のコンビニで出入金できることには大歓迎です。
主人が転勤族で、さらに地方に長期出張時など「ゆうちょ」に頼らなくてもよくなりました。

  • 回答者:マリン (質問から3日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。窓口ではお客もあまりいないことが多いですが、法人とか地方支店とのつながりがありますから、そういう部分での仕事はあるようですね。

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銀行からしたら微妙な採算でしょうね。でも顧客を逃さない一定の役割はありそうです。

うちは地方銀行がメインバンクの転勤族です。
普段はどこかの銀行のATMを使って引き落としでしか使いませんが、大口の融資を受けるときには、その土地にある支店まで出向きます。その際手続きは一回で済みません。メインバンクを変えてしまえば楽ですが、長年利用していて融通が利きやすくサービスも良いので、今後のことも考え変えたくないのです。

しかしさすがにその支店が100km離れたら無理なので、メインバンク(定期貯金や各種支払い含め丸ごと)を変えてしまうと思います。
銀行全体からしたら微々たるものですが、そんな顧客も案外多いのではないかと思います。

  • 回答者:ひなあん (質問から5時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。多少距離があっても長年のつきあいで融通がきくということがあるのですね。支店単独での収益面はもしかするとペイしてところもあるのかもしれませんが、つながりという面では必要なのですね。

また、都銀も現在数行ですが、その背景には10行以上の歴史があるので、昔からの付き合いのある顧客・企業もあるでしょうから、特に企業城下町のような街では外せない支店もあるのかもしれませんね。

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