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有効求人倍率5倍?
ってことは、新卒者の5人に1人が就職浪人になる、って事ですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-10-31 13:23:21
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誤りです。
求職者が1人に対し、企業からの求人が5社からあるということです。この場合を有効求人倍率が5倍と言います。
つまり、求職者の方は、5社の中から選択できる優位な立場にあるということです。
これは、有効求人倍率=求人÷求職という計算式で表されます。

質問者の方は、新卒者とされていますが、別に、新卒者とかは関係なく、安定所に対し、企業からの求人が100人に対し、求職者が20人の場合は、有効求人倍率が5倍になります。

だいたい、有効求人倍率が1を上回れば、一応求職者優位の売り手市場の状態ということになります。

しかし、昨年夏から不況で就職状況は悪くて、企業からの求人が40人に対し、求職者が100人以下というような状況です。
つまり、この場合は、有効求人倍率は、0.4であり、企業側の買い手優位の状況にあるということになります。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から19時間後)
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新卒者の5人に1人が就職浪人になるなら0,8倍です

  • 回答者: 匿名 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

逆な感じですね。就職希望者の一人の新卒者に対して5社の求人があるということです。1人に対して五倍ってことですね。

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そう言う事ではなく、就職希望者一人当たりの求人数です。
つまり、1人に対して、5社からの求人があると言う事です
Wikipediaからの転載となりますが、
 有効求人倍率(ゆうこうきゅうじんばいりつ)とは、公共職業安定所で扱った月間有効求人数注3を月間有効求職者数注4で割ったもの。
 月間有効求人数:先月から繰り越した求人数に、当月新たに発生した求人数を合計したもの
 月間有効求職者数:先月から繰り越した求職者数に、当月新たに発生した求職者数を合計したもの

と言う事です。
更に、この数字は、新卒者については、まだ含まれてはいない数字で、来年2月以降には含まれます。

今の状態は、全く逆で、
大体が、1大きく下回ってて、沖縄等が0.1台、多いところでも、1は行ってない状態です。
本当に厳しい状況です。

  • 回答者:芭蕉庵 (質問から60分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

求職者1人に対し、どのくらいの職のニーズがあるかという割合なので。

有効求人数(求人を募集している企業からの求人数) ÷ 有効求職者数(ハローワークに登録している求職者) = 有効求人倍率になるので、5倍の場合は、有効求職者数1人に対して有効求人数が5社あると言う事です。

  • 回答者:猫好き (質問から9分後)
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違います。
有効求人倍率5倍というのは,仕事を探している人の数の5倍の求人があると言う事ですから,自分の希望する所には入れるかどうかは別として,就職希望者は全員就職出来てさらにその人数の4倍の求人が余っている状態です。

  • 回答者:Sooda (質問から8分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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