人の幸せを心から喜べる状態でいる時のことだと思います。
誰にも経験あることだと思いますが
辛い事やそういう経験を打ち明けた時はたいてい誰でも「うんうん」聞いてくれ、親身になり考えてくれるし、聞き手側も一生懸命に語り返してもくれますよね。
だけど、嬉しかったことを話すと自慢話をしているという風に取られがちです。
時々、人の良い話をしているとき、本気でそのひとのことを偉いなって心からの笑顔で喜びながら聞いている人を見かけます。
そういう人は、実際、満ち足りていて自分に自信のある立派な人や気もちにも生活にも自分の中の幸せの量がいっぱいの人です。
自信が無い時、不幸せな時
人は妬み、自分のほかの幸せを喜べないで難癖をつけたがる
そういう生き物だと思います。
しあわせがしあわせを更に呼び寄せるのは、こういう余裕の気持ちが人から好かれるといったことから、万事が良く運ぶ。そのような気が致します。