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エイズは、いまだに不治の病だと思いますが、どのあたりまで研究が進んでいるのでしょうか?

  • 質問者:alice
  • 質問日時:2008-07-07 20:07:41
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何年も前、カクテル療法が開発されてから、CD4の数が下がらなくなり、エイズを発症せずにすむようになりました。
しかしその後、最初から多剤耐性ウイルスに感染する人が増えるとともに、HIV抗体検査を受けない人が多いため、
病院に来たときにはすでにエイズを発症している人が増えているそうです。
先日、熊本大学の満屋教授が多剤耐性ウイルスに効く薬を開発しました。
多剤耐性ウイルスに感染した人にとっては朗報ですが、「効く薬ができたから、予防なんてしなくてもよい」
と言う若者が増え、感染者が増えているのも現実です。
治療には保険が利きますが、それでも月に何万円もかかるので、やはり予防が一番大切ですね。

蛇足ですが…
私はイベントの会社にいるので、エイズに関するイベントで、熊本大学の満屋教授には何度もお会いしました。
大変なご苦労をなさっているようですが、患者・感染者を救いたいという思いで新薬の開発に尽力なさっています。

  • 回答者:マリン (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

薬を飲み続ければ発病しないので、今では不治の病ではないと聞きました。

でもその薬代は1ヶ月25万もかかるそうです。

  • 回答者:タム (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

陽性でも発病を抑えられるところまでは、きていると思います。ただ、発病しないために、薬を飲み続けなければなりません。

日本は、先進国の中で、唯一、エイズ患者の増加している国であることを、どの程度の方が理解されて、予防を実践されているか、大きな疑問があります。労働厚生省の、メタボリックなんて、どうでもいいことに大々的に定期健診を行うのであれば、もっと、エイズの啓蒙活動に、予算と陣容を掛けるべきです。

  • 回答者:Tomo (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

だいたいこのへんかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/HIV

  • 回答者:ロンロン (質問から12分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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